フェイスブックの第1四半期は利益が大幅増、広告には大きな影響が

フェイスブックは2020年第1四半期(1-3月)の業績を発表しました。 売上高は177億3700万ドル(前年同期比+17%)、営業利益58億9300万ドル(+78%)、純利益49億0299万ドル(+102%)でした。 同社の売上の98%は広告ですが、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大から大きな影響…

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<p>Photo by Kon Karampelas on Unsplash</p>
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フェイスブックは2020年第1四半期(1-3月)の業績を発表しました。

売上高は177億3700万ドル(前年同期比+17%)、営業利益58億9300万ドル(+78%)、純利益49億0299万ドル(+102%)でした。

同社の売上の98%は広告ですが、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大から大きな影響があり、最後の3週間は大きな落ち込みが見られたとしています。第1四半期は前年から17%程度の成長がありましたが、4月の最初の3週間は前年並みの数字になったとしています。同社は不透明さがあるとして、第2四半期や通期のガイダンスを発表していません。


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの業務全般に携わっています。

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