Twitter、Facebook、LINE、TikTokらで作る団体、SNSでの誹謗中傷の投稿防止へ緊急声明

今年4月にByteDance株式会社、Facebook Japan株式会社、LINE株式会社、Twitter Japan株式会社らで設立された一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構は、人気番組「テラスハウス」の出演者がネット上での誹謗中傷を受け自殺したと見られる事件を受け、緊急声明を発表しました。

声明では各社で他人への嫌がらせや個人に対する名誉毀損や屈辱等を意図したコンテンツの投稿などの行為を禁止し、利用規約への記載や啓発、行為に対する対処を徹底、関係機関や捜査機関との連携などを掲げています。

そのうえで利用者の表現の自由や通信の秘密の保護等を最大限尊重しつつ、必要かつ効果的な取り組みを実施するとともに、今後もさらなる対策を検討していくとのことです。そのために、SMAJ全理事をメンバーとした特別委員会を設置しました。

具体的には以下の取り組みが掲げられています。

  • 禁止事項の明示と措置の徹底
  • 取組の透明性向上
  • 健全なソーシャルメディア利用に向けた啓発
  • 啓発コンテンツの掲載
  • 捜査機関への協力およびプロバイダ責任制限法への対応
  • 政府・関係団体との連携

一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構は、児童が安心・安全にインターネットを利用できる環境の整備を目的として活動してきた「青少年ネット利用環境整備協議会」を発展させる形で4月に設立されたもので、ソーシャルメディアの健全な発展を図りつつ、便利で快適な社会の実現に寄与することを目指すとしています。

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【10月12日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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