ログリー運営のインスタメディア「dreMe.」がウェブマガジンをリリース

女性向けインスタメディア「dreMe.」を運営するログリー株式会社は、「dreMe. web magazine」をリリースしました。 dreMe.は「YouTubeやインスタライブでインフルエンサーや著名人が紹介しているコスメやスキンケアアイテムについて、簡潔にまとまっているメディアをと…

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ログリー運営のインスタメディア「dreMe.」がウェブマガジンをリリース

女性向けインスタメディア「dreMe.」を運営するログリー株式会社は、「dreMe. web magazine」をリリースしました。

dreMe.は「YouTubeやインスタライブでインフルエンサーや著名人が紹介しているコスメやスキンケアアイテムについて、簡潔にまとまっているメディアをとの思いで考案。他のプラットフォームでグロースできないかと考え、Instagram上での立ち上げました。現在もコスメ・スキンケア紹介まとめ企画を軸とし、オリジナルのレビューコンテンツなども発信しています。

コスメ領域×エンタメ領域を好むユーザーに向けて有益な情報を提供できるよう、ユーザーとのコミュニケーションを重きに置き、独自デザインのコンテンツを発信し、フォロワーは19,000人を達成。フォロワーの90%以上がF1層で、25%を超える高いエンゲージメント率をキープ。1クリエイティブあたり、平均2,000以上の保存が期待できるとしています。

今回、web magazineをリリースしたのはファン(フォロワー)のエンゲージメント強化とdreMe.のブランディング強化が目的で、オリジナルコンテンツ、インフルエンサーの愛用アイテム紹介・美容オタクな編集部員による辛口レビュー記事など、ユーザーが「本当に知りたい情報」を詰め込んだ『ネオ美容メディア』を目指します。

#dreMier(ドリミア)はdreMe.公認インフルエンサーで、美容やSNSに興味関心の強いメンバーが所属し、親近感のあるリアルな情報をそれぞれの個人ページからブログという形で発信していきます。

また、メディアを起点としたネット通販事業#dreMe.shopに参入予定です。

今後、dreMe.shopでのテストマーケティング、ユーザーとのコミュニケーションを活用し、「ユーザーが本当に求めている商品はなんなのか」というところを突き詰め、日本初となる商品の開発を行います。また、dreMe. web magazineでのブログや、個人のYouTube、Twitter、Instagram、TikTokなどSNSでの発信を強化し、タイアップや自社商品でのPR、そしてO2Oへの展開にも起用できるようなインフルエンサーへと育成します。合わせて情報・商品過多なこの時代に、ユーザー同士で自発的にレコメンドしてもらえる、ユーザーが応援したくなるメディアブランドを創り上げていきます。

《Nakashima Takeharu》

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Nakashima Takeharu

Nakashima Takeharu

「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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