イーブックの2Q業績、巣ごもり需要とPayPay連携で引き続き好調

株式会社イーブックイニシアティブジャパンが28日に発表した2021年3月期 第2四半期の業績(2020年4月1日~2020年9月30日)は、売上高143億7600万円(前年同期比46.2%)、営業利益6億4500万円(76.6%)、経常利益6億4600万円(78.7%)、純利益4億4400万円(79.3%)となりました(…

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イーブックの2Q業績、巣ごもり需要とPayPay連携で引き続き好調

株式会社イーブックイニシアティブジャパンが28日に発表した2021年3月期 第2四半期の業績(2020年4月1日~2020年9月30日)は、売上高143億7600万円(前年同期比46.2%)、営業利益6億4500万円(76.6%)、経常利益6億4600万円(78.7%)、純利益4億4400万円(79.3%)となりました(決算短信)。

電子書籍事業の、当第2四半期累計期間は、当社とヤフーが協力して運営する電子書籍販売サービス「ebookjapan」において、「PayPay」と連携した大型キャンペーンを展開しました。具体的には、夏休み期間をターゲットに「ワクワクペイペイ」、9月には「ペイペイジャンボ」等の販促企画を実施し、ユーザーの獲得に努めました。この他にもYahoo!JAPANトップページと連携した販促キャンペーンの実施や、Yahoo!プレミアム会員向けのポイントキャンペーンを拡充するなど、ヤフーとのグループシナジーの強化に努めました。加えて、巣ごもり需要による市場ニーズの高まりが継続し、新規ユーザー数が増加しました。プロダクト面ではアプリの機能改善を図り、ユーザーの獲得、継続並びに満足度の向上に努めました。以上の結果から、当第2四半期累計期間の売上高は、11,117,250千円となりました。

クロスメディア事業の、当第2四半期累計期間は、引き続き「PayPayモール」や「Yahoo!ショッピング」をはじめとした大手ECモールにおける紙書籍のオンライン販売に注力し、取扱高が拡大しました。また、需要の拡大に対応するため、さらに在庫の拡充等を図り、ユーザー満足度の向上に努めました。以上の結果から、当第2四半期累計期間の売上高は、3,259,336千円となりました。

今期の通期業績予想は、売上高280億円(前年同期比31.6%)、営業利益9億5000万円(19.8%)、経常利益9億5000万円(19.5%)、純利益6億5000万円(19.3%)としています。

※本記事は決算AIによって生成されました

《AIbot》

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