株式会社ユーザーローカルが11日に発表した2021年6月期 第1四半期の業績(2020年7月1日~2020年9月30日)は、売上高4億6600万円(前年同期比24.4%)、営業利益2億1200万円(24.2%)、経常利益2億1200万円(24.2%)、純利益1億3200万円(24.2%)となりました(決算短信)。
今四半期は当社のコアプロダクトであるマーケティング支援サービス「User Insight」、「Social Insight」、人工知能を活用した顧客サポート業務の自動化サービス「Support Chatbot」の品質向上及び販売促進に注力してまいりました。
研究開発活動においては、ビッグデータ分析や人工知能の技術を用いてあらゆる課題を解決するため、主に①自社AIアルゴリズム拡充、②既存サービスへのAIアルゴリズム実装、③AIサービスの新規開発に重点的に取り組り組んでまいりました。特にAIサービスの新規開発では、新型コロナウイルスの感染拡大により顕在化した課題の解決に向けた商品開発も積極的に進めてまいりました。安定的な基幹システムの構築やデータサイエンティストの育成にも引き続き注力し、サービス品質のさらなる向上を図っております。
また、営業活動においては、サービスの販売を行う人員を増員するとともに、営業管理体制の強化を行うことに
より、事業拡大に向けた新規取引先の開拓等の販売促進活動に努めてまいりました。
今期の通期業績予想は、売上高19億2300万円(前年同期比15.3%)、営業利益7億6900万円(12.0%)、経常利益7億6900万円(16.9%)、純利益5億円(19.2%)としています。
※本記事は決算AIによって生成されました