抗議活動が続くミャンマー、軍のアカウントをFacebookとYouTubeが相次いで削除

2月1日にミャンマーで国軍がクーデターを起こし実権を握ってから1ヶ月以上が経過しましたが、多数の犠牲者を生みながらも国民のデモ活動は規模を増していて、国際社会は非難を強めながらも実効性のある手段が打てず、混迷が深まっています。

ミャンマー国内ではFacebook、Twitter、Instragramが軍の命令でブロックされていますが、様々な手段でアクセスして現地の情報がリアルタイムで伝えられ、軍による取り締まりで犠牲者が出る様子も映像で報じされ、世界に衝撃を与えています。