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しまむら、テレビCMをゼロにして広告費のデジタルシフトを推進

しまむらグループは、2021年2月期期末決算・中期経営計画を2021年4月6日に発表しました。

2021年2月期期末決算によると、売上高は5426億800万円で前期比4.0%増、営業利益は380億2600万円で前期比65.4%増でした。広告宣伝費は114億7800万円で、デジタル広告の拡大により前期比で22.8%減となっています。

「2021年2月期 期末決算及び中期経営計画説明会」資料より

しまむらグループは、販促力の多様化・強化として、デジタル広告の拡大に取り組んでいるようです。WEBチラシは、SNS会員の増加に合わせて全体の約半分へ拡大。動画広告を拡大し、セグメント別の配信も開始した一方、テレビCMはゼロにするなど、デジタル化へ積極的です。

また、巣ごもり需要への対応として、既存の商品センターに併設する形でECセンターを2020年8月に稼働開始、2020年10月にオンラインストアを開設し、商品取り置きアプリ「しまコレ」とEC事業で合わせて約17億円の売上高を記録しました。インフルエンサーとのコラボ企画やキャラクター商品など、EC限定商品が売れ筋となったようです。

2021-2023年度の中期経営計画では経費の最適化を掲げており、広告宣伝費は広告宣伝手法の多様化によるコスト対効果の最大化、ささげ作業(撮影・採寸・原稿作成)の内製化によるコスト削減と作業効率向上を目指しています。

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