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音声SNS「Clubhouse」の認知率は6割以上、約1割が承認待ち・・・アンケート調査結果

株式会社SheepDogが運営する「ITツール比較サイト・STRATE(ストラテ)」は、音声型SNSサービス「Clubhouse」に関するアンケートを2021年4月にインターネット上で行い、その結果を発表しました。調査対象は、日本全国在住の15歳~59歳の男女です。

調査では、音声型SNSサービス「Clubhouse」を知っていますかと尋ねたところ、62.6%が「知っている」と回答。ネットユーザーの過半数以上が「Clubhouse」を認知していることが明らかになりました。

次に、音声型SNSサービス「Clubhouse」の利用意向を尋ねました。その結果、「Clubhouse」を認知しているユーザーで最も多かった回答は71.9%が回答した「利用したことはなく、利用する意向もない」でした。

一方で、「利用する意向はあるが、招待待ちの状態」という回答が11.2%ありました。これは「Clubhouse」を利用するために既存ユーザーからの招待が必須であることが関係しており、本格的展開から数ヶ月が経過した現在でも約1割の人が招待待ちの状態になっているようです。

日本での「Clubhouse」に関するトレンド推移を2021年1月20日から90日間のデータをピックアップして見ると、最もトレンドに上がっていた時期は「2021年1月29日」でした。この数日前から「Clubhouse」の資金調達に関する記事がメディアに登場し、多くの著名人が「Clubhouse」での配信を開始しました。

こうした関係から、前日の28日にはApp Storeのランキング総合1位を記録。しかし、グラフは2月に入ってから右肩下がりになり、2月末ごろからはキーワード検索に対する十分なデータがない状態が続いています。

アメリカ合衆国での「Clubhouse」に関する検索トレンドを見ると、1月20日から4月中盤まで20から100までの数値を推移。一定数のトレンドを維持しています。日本と同じく、アメリカでも1月末からグラフが急激に上がって2月1日に最大の検索数を記録し、その後は徐々に低下しつつあります。しかし、2021年4月現在でも一定の検索数を記録しており、日本よりもユーザーが多く定着していると考えられます。

「Clubhouse」は、国内では多くの著名人が利用を開始したことで爆発的に利用者が増えましたが、TwitterやFacebookのように定着しきるには時間がかかりそうです。

一方で、その他のプラットフォームでも音声SNSサービス分野への参入が相次いでおり、米Facebookは今夏までに音声を使ってユーザー同士が交流できる「Live Audio Rooms(ライブオーディオルーム)」の提供を開始すると発表。Twitterも「Spaces(スペース)」という音声を使ったリアルタイムの会話を実現する機能を実装しています。

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