ミンカブ・ジ・インフォノイドの通期業績、売上・利益ともに大幅増

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドが14日に発表した2021年3月期の連結業績(2020年4月1日~は、売上高41億5800万円(前年同期比49.0%)、営業利益7億5900万円(45.1%)、経常利益7億3400万円(45.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億6400万円(26.1%)となりました(決算短信)。

メディア事業は、当社グループが運営するメディアサイト合計の月間平均ユニークユーザー数は前期比143万人増の922万人、同訪問ユーザー数は549万人増の2,789万人と伸長しました。広告収益は、コロナ禍での外部環境低迷の長期化から一部広告単価が軟調に推移したものの、第4四半期において、純広告が好調に収益貢献した結果、前年を上回る着地となりました。また、課金収益は「株探プレミアム」が順調に成長し、大きく拡大しました。これらの結果、当連結会計年度の売上高は1,535,020千円、セグメント利益は530,904千円となりました。

ソリューション事業は、自律的成長の継続に加え、第4四半期には2020年9月に締結した株式会社QUICKとの業務提携の推進並びに非金融情報分野での収益化が貢献しました。また、前第3四半期連結会計期間末に子会社化し、当連結会計年度は通年寄与となったPropTechplus株式会社は月額利用料収入を中心に順調に収益貢献しました。これらの結果、当連結会計年度の売上高は2,635,319千円、セグメント利益は738,039千円となりました。

今期の通期業績予想は、売上高53億円(前年同期比27.4%)、営業利益10億円(31.7%)、経常利益9億円(22.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億円(24.0%)としています。

※本記事は決算AIによって生成されました

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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