ジーニー、媒体社の広告収益とユーザーエンゲージメントを高める「Web動画リワード広告」フォーマットの提供を開始

日本最大級のSSPを開発・運営する株式会社ジーニーが、ポストクッキー時代における「広告収益とユーザーエンゲージメントの両立」のニーズに応えるべく、「Web動画リワード広告」フォーマットの提供を開始したことを発表しました。

Appleが提供するWebブラウザ「Safari」に搭載されているITP機能や、Webブラウザ「Chrome」でのサードパーティクッキーのサポートの段階的廃止をひかえ、個人情報保護の動きが高まるとともに、広告収益の維持や個人情報の適正かつ効果的な活用に注目が集まっています。また、媒体社の間では、ポストクッキー時代における新たな収益モデルを確立する動きが加速しています。

このようなニーズの変化に対応すべく、ジーニーは今回、「新規の広告収益源の創出」と「ユーザーエンゲージメント強化」を両立させる「Web動画リワード広告」フォーマットをリリースするに至ったとのことです。

Web動画リワード広告とは、ユーザーに対して報酬(リワード)を付与する代わりに、15~30秒程度の動画広告を視聴してもらう広告フォーマットです。Web動画リワード広告はアプリ広告の領域においては一般的なフォーマットですが、Web広告においてはまだ認知度が低く、これからの成長が見込まれるといいます。

たとえば、Web動画リワード広告を導入することで、新規広告枠になるため追加の収益向上が期待されます。動画フォーマットがメインであるため、バナー広告に比べて高単価であることも大きなメリットに。また、付与した報酬により、ユーザーのサイト利用を促進することができ、回遊率の向上が期待できます。サブスクリプションモデルを導入の媒体社においては、非課金ユーザーから課金ユーザーへの導線としてサブスクの活性化にも活用可能とのことです。

同社は、Web動画リワード導入に伴う複雑な導線設計やユーザーのアクションと動画広告再生の紐づけ作業等にも対応。導入を簡易化するための機能開発をすでに実装し、1つのタグをサイトに設置するだけでリワード動画広告の配信が可能に。複数アドネットワークを出し分けることで高単価で提供でき、「事前読み込み機能」により空き枠も防止するとしています。

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