チラシの動画広告による売上向上の研究結果 新規来店率が1.23倍・・・マーケティング動画クラウドのリチカが発表

マーケティング動画クラウドサービス「リチカ クラウドスタジオ」を運営する株式会社リチカと、広島でスーパーを運営する株式会社フレスタが共同で、チラシの動画広告によるスーパーマーケットへの売上向上についての研究結果を発表しました。

リチカ クラウドスタジオは、プロのノウハウを活用したマーケティング動画クラウドサービスで、事業会社から制作会社、広告代理店まで400社以上が導入しています。クリエイティブ、マーケティング、テクノロジーの各専門家による組織「リチカ クリエイティブファーム」を通じた、企業のマーケティングトランスフォーメーション支援も行っているといいます。

今回の共同研究では、チラシを動画化した広告をTVerや子育て世代向けメディアを通じて対象店舗の商圏の顧客に配信。ターゲティングには、株式会社フリークアウトが提供する位置情報プラットフォーム「ASE」が活用されています。動画広告を見た顧客の電子決済サービスでの購入履歴をもとに行なった効果測定を元に、動画広告クリエイティブの継続改善を実施しました。

株式会社フリークアウトが提携する電子決済ユーザーの購買データを元に算出した結果、36万円分の広告出稿で約34,400人にリーチ、うち約2,900人が期間中にレジを通過。今回の広告に接触し、3ヶ月以上来店のなかった顧客の来店率は約1.23倍となりました。

【実際に配信した動画例】

リチカの発表より

フレスタ担当者は以下のように述べています。

「根強い折込チラシ信仰からデジタル広告へのシフト進めていくのは容易ではなく、デジタル広告の明確な成果を提示できなければ、企業としてのシフトチェンジが進みません。そのような状況ですので、広告のターゲティング精度を上げ、ターゲットに見合った広告を配信し、しっかりと目に見える成果を積み重ねていくことが必要です。そのためには、柔軟かつスピード感をもって対応いただけるパートナーの協力が不可欠だと感じております。」

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【10月12日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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