Unerryと博展、イベント集客に特化したデジタル広告サービス「イベシルAD」を提供開始

リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営する株式会社unerryと企業のマーケティング支援を行う株式会社博展は共同で、月間200憶件超のリアル行動ビッグデータの解析に基づいたマーケテイングを実現するデジタル広告サービス「イベシルAD」の提供を開始し…

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Unerryと博展、イベント集客に特化したデジタル広告サービス「イベシルAD」を提供開始
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リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営する株式会社unerryと企業のマーケティング支援を行う株式会社博展は共同で、月間200憶件超のリアル行動ビッグデータの解析に基づいたマーケテイングを実現するデジタル広告サービス「イベシルAD」の提供を開始しました。

「イベシルAD」は、昨年10月にリリースしたイベントDXサービス「イベシル」のうち、デジタル集客広告に特化したものです。背景としては、コロナ禍の影響でイベントのオンライン化が急激に進行し、イベント主催者がより主体的な集客施策や高精度なターゲティングを行う必要性が増したことで、集客広告サービスへの需要が高まっていたことがあります。

「イベシルAD」では、unerryのリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を介して過去の行動データを参照し、イベントへの熱量が高い人に向けデジタル広告の配信を行います。この際、オフライン開催の過去の自社イベントや、似たテーマのイベントに訪問したと考えられるユーザーに対してアプローチが可能なため、従来のデジタル広告より高精度でのターゲティングを実現しています。

また、「イベシル」の提供で培った媒体活用のノウハウと、博展のクリエイティブ力を生かし、イベントテーマに柔軟に合わせたデジタル広告の配信・最適化を実現するとしています。

《t-katamoto》

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