ふるさとチョイスが地域の魅力発信するWEBメディア「読むふるさとチョイス」をリリース

株式会社トラストバンクが運営するふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」は、地域の魅力を発信するWEBメディア「読むふるさとチョイス」をリリースしました。

「ふるさとチョイス」は、2020年12月時点で約2億の月間PV数、2021年6月時点で契約自治体約1,600自治体が返礼品37万点以上を登録しています。

「読むふるさとチョイス」は、全国の自治体や地域からの情報を元に、地域資源を活かしたユニークな商品やモノづくりを続ける人々のストーリー、地域発の先進的な取り組みなど、地域の魅力を発信するとのこと。

公開時の記事一例として、東京都文京区の「子どもの貧困を救う『こども宅食』、親子とつながり未来を築く」、福島県葛尾村の「『復興のシンボル』クリムゾンクローバーが照らす未来への光」、奈良県曽爾村の「『大和コーラ』薬草発祥だからこそ生まれた『からだ想いの一品』」などを掲載しています。

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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Nakashima Takeharu
Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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