オトナル、音声広告とデジタル屋外広告(DOOH)の連携配信を開始

株式会社オトナルが、デジタル屋外広告(DOOH)とデジタル音声広告を連携して広告配信を行う広告ソリューションの提供を開始したと発表しました。

スマートフォンの画面を見ずに接触する2種類の広告を連携

デジタル屋外広告とは、「DOOH(Digital Out of Home)」とも呼ばれるデジタルサイネージで表示される屋外広告、交通広告、店舗内サイネージの広告のことです。データと連携させることでエリアやユーザーデータによるターゲティングや最適なクリエイティブの配信を行うことが可能だといいます。

一方のデジタル音声広告は、Spotifyなどの定額音楽サービスや、radikoに代表されるインターネットラジオサービスで配信される音声の広告のこと。これら音声アプリへの広告買い付けではデータを使った広告のターゲティング配信が可能です。

いずれもスマートフォンの画面を見ずに接触する広告という特徴があります。本ソリューションでは、「動画」による視覚主体の広告フォーマットであるデジタル屋外広告(DOOH)と、イヤホンからの「音声のみ」の広告フォーマットであるデジタル音声広告をかけ合わせることで、「視覚」と「聴覚」それぞれへの訴求を補完するような広告活用が可能とのことです。

デジタル屋外広告(DOOH)とデジタル音声広告の相乗効果が期待される連携例

デジタル屋外広告(DOOH)とデジタル音声広告を連携することで、以下のような連携が期待されます。

1) 位置情報履歴を活用したターゲティング配信の連携
デジタル屋外広告(DOOH)で位置情報履歴を用いて対象ターゲットが閲覧圏内に入ることが多いサイネージに広告配信を行うとともに、デジタル音声広告でも位置情報履歴に基づいたターゲティング配信を行うことにより、同一のターゲット層に対して屋外広告と音声広告を同一エリアに絞って広告出稿を行うことが可能に。

2) 天候、気温、日時などのシチュエーションによって再生する広告を連携・変化させて配信(ダイナミッククリエイティブ)
デジタル屋外広告(DOOH)とデジタル音声広告それぞれの広告配信時に、その地点の天気、気温、日時情報(昼夜、曜日)といったシチュエーション変動にあわせて広告配信するクリエイティブを変化させることが可能に。これにより、外出先のユーザーに対して最適化され、共感度の高い広告訴求を実現できるとのことです。

また本サービスでは、デジタル屋外広告(DOOH)とデジタル音声広告を一元管理し、広告を配信した各都市の1ディスプレイあたりのリーチ人数と視認率を算出し、推計の広告インプレッションとしてレポーティングすることも可能とのことです。

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デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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