スマートニュース、国会議案データベースをオープンデータで公開 衆参で過去20年以上のデータを集約

スマートニュース株式会社のシンクタンク「スマートニュース メディア研究所」は、報道機関や研究者向けに、国会議案のデータベースの無償提供を始めました。

同研究所は2021年10月に、選挙報道や分析のデータ可視化を支援するため、報道機関や研究者向けに衆議院小選挙区の地形データを無償提供しています。衆議院では、1998年の第142回国会から2022年の第208回国会まで9,921件、参議院では、2001年の第153回国会から2022年の第208回国会まで8,603件の議案データをそれぞれのホームページ上で公開されていますが、国会の回次ごとや議案ごとにページを分けて掲載されているため、すべての期間を通じた集計や検索、一覧参照するには、合計で1万ページ以上のデータを収集する必要がありました。

今回、これらのデータを収集、整理し、GitHubでCSVファイルやJSONファイル形式でオープンデータとして公開。GitHubを使わない人が閲覧できるページも公開しました。衆議院のデータでは、議案の提出者や政党ごとの賛否など、項目別に集計したグラフで一覧でき、議案の検索もできるとしています。

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Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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