毎日新聞校閲センターのサイトが「毎日ことばplus」にリニューアル ことば好きや校正・校閲者をつなぐ交流の場目指す

毎日新聞校閲センターの運営するサイト「毎日ことば」が、「毎日ことばplus」にリニューアルしました。

 「毎日ことば」は2012年3月、毎日校閲センター独自のウェブサイトとして開設。ことばの知識や校閲技術を世の中で共有してもらう目的で、使い方に悩んだり間違えやすかったりすることばや、紛らわしいことばの意味の違いなど、日々の新聞制作やニュースサイト編成を通じて職場内に蓄積されている知識を、ほぼ毎日発信。また、校閲記者による校正・校閲者や国語辞典編集者へのインタビューや、街中で出合うことばをコラムにまとめるど幅広い記事を掲載し、ツイッターのフォロワーは約11万9000人です(2023年1月現在)。

リニューアルしたサイトはこれまでのコンテンツの掲載に加え、無料の会員登録で、校正者・牟田都子さんや辞書編纂者・飯間浩明さんら言葉の専門家による「寄稿」や、毎日新聞朝刊1面に掲載している校閲コーナー「毎日ことば」の解説記事、校閲センターの出来事などをまとめた週1回のメールマガジンを受信できます。

校閲センターでは23年春に「校閲力講座」をリリースし、夏には有料コンテンツの追加も計画しています。有料会員限定で、オンラインイベントへの参加やベテラン校閲記者が直しなどを書き込んだ「学べるゲラ」の閲覧もできます。

校正・校閲者のみならず、校閲に興味がある方、誤りのない文章を作成する必要がある方、ニュースや時事用語に詳しくなりたい方など、ことばが好きな方をつなぐ会員制のオンライン交流の場となることを目指すとしています。

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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Nakashima Takeharu
Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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