弁護士ドットコムの3Q業績、メディア事業は6.3%増益、「クラウドサイン」送信件数は31.9%増

弁護士ドットコム株式会社が25日に発表した2023年3月期 第3四半期の業績(2022年4月1日~2022年12月31日)は、売上高62億6300万円(前年同期比25.3%)、営業利益6億9400万円(▲16.7%)、経常利益7億円(▲16.6%)、純利益4億3000万円(▲17.3%)となりました(決算短信)。

「弁護士ドットコム」は、有益なコンテンツの提供やユーザビリティの向上に努力し、身近な話題を弁護士が法的観点から解説するオウンドメディア「弁護士ドットコムニュース」の配信により、サイト訪問者数を1,004万人(前年同月比1.2%減)に、会員登録弁護士数を23,095人(前年同月比4.8%増)に増やしました。これらの結果により、メディア事業の売上高は3,010百万円(前年同期比6.2%増)、セグメント利益は1,188百万円(前年同期比2.7%増)に達しました。

「クラウドサイン」は、開発体制・営業体制の強化や広告出稿を通じて、ユーザビリティや認知度の向上、顧客基盤の拡大に努力し、当第3四半期会計期間の契約送信件数を1,520,942件(前年同期比31.9%増)に増やしました。これらの結果により、当第3四半期累計期間の売上高は3,253百万円(前年同期比50.2%増)、セグメント利益は306百万円(前年同期比1.1%減)に達しました。

今期の通期業績予想は、売上高88億円(前年同期比28.0%)で営業利益以下は開示されていません。

※本記事は決算AIによって生成されました

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

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