街中にアニメやアート作品をARで表示する実証実験イベント「京橋まちなかARミュージアム」開催

株式会社ビーブリッジは、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)、京阪ホールディングス株式会社(京阪HD)、京阪電気鉄道株式会社(京阪電鉄)、株式会社京阪エージェンシーと協力し、AR技術を活用した実証実験イベント「京橋まちなかARミュージアム」を2023年2月7日(…

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街中にアニメやアート作品をARで表示する実証実験イベント「京橋まちなかARミュージアム」開催
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株式会社ビーブリッジは、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)、京阪ホールディングス株式会社(京阪HD)、京阪電気鉄道株式会社(京阪電鉄)、株式会社京阪エージェンシーと協力し、AR技術を活用した実証実験イベント「京橋まちなかARミュージアム」を2023年2月7日(火)~3月27日(月)まで、京阪「京橋駅」周辺にて共催します

「京橋まちなかARミュージアム」は、「京橋のまちなか」を舞台に、空間を認識し、空間にマッピングする技術を活用した70作品以上のARコンテンツを広域で街中に一堂に掲出するミュージアム施策です。こうした取り組みは国内初となります。「“まち”の魅力創出と賑わいをデジタルとリアルのデータ連携で加速するまちづくり」をテーマに、同社のAR技術とプラットフォームを活用し、一般ユーザーを介した実証実験として実施します。

今回の企画は、NTT西日本主催の未来共創プログラム「Future-Build」の採択を受け、検証の場として開催。同社が運用するお出かけ情報に特化したプラットフォーム型SNS「coconey」を活用。特定のエリアを対象に、AR化した人気アニメ・漫画作品や美術館での展示作品、一般公募によるアート作品などが表示されます。

イベントでは、NTT西日本が開発中の人流や経済効果等に関するAI技術の実証実験「みんなのまちAI」と併せて、AR×アートによる新たな顧客体験コンテンツによる地域の「賑わい・人流創出」と、AR技術を活用した既存アセットの「新たな広告媒体化(広告ビジネス)」の2つの可能性を検証します。

今回の取り組みを通じて、ユーザーには新しい体験、クリエイターには新たな創作展示の場、事業者には「賑わい・人流創出」と「新たな広告媒体化(広告ビジネス)」の新たな可能性を提案します。

「京橋まちなかARミュージアム」とは

開催期間は、2023年2月7日(火)~3月27日(月)。開催場所は、京阪電車「京橋駅」周辺、NTT西日本本社周辺、京阪電車「京橋駅」1階中央改札口前の「伊藤園自動販売機」の3箇所です。スマートフォン向けアプリ「coconey」を起動し、開催場所でかざすことにより、AR化されたアートを楽しむことができます。

展示作品は、アニメ&漫画作品(Amazon Original「ルパン三世VS キャッツ・アイ」、アニメ「終末のワルキューレ」、漫画「北斗の拳」)に加え、大阪中之島美術館にて開催中の「大阪の日本画」、今後開催予定の「佐伯祐三-自画像としての風景」「デザインに恋したアート アートに嫉妬したデザイン」の各展覧会出展作品等です。

作品は、段階にわけて一般公募によるアート作品、株式会社伊藤園による自動販売機と連動した動画コンテンツなど、70点以上を展開する予定です。なお、一般公募によるアート作品の募集要項は、イベントホームページにて公開しています。

※イメージ画像

「coconey(ココニー)」とは

ARナビによる新たな移動体験と、店舗や施設などの情報を共有するプラットフォーム型SNSの側面をもったサービスです。ARナビでは「迷子時間の解消」に加え、おでかけ情報を簡単に管理することができます。

©モンキー・パンチ 北条司/ルパン三世VSキャッツ・アイ製作委員会
©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅡ製作委員会
©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

《s.m》

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