GMO NIKKO、「ChatGPT API」を搭載した検索連動型広告テキスト生成ツールを開発

GMO NIKKO株式会社は、社内で活用する「ChatGPT API」を搭載した検索連動型広告テキスト生成ツールを開発しました。 開発したツールは、指定したキーワードの検索結果を「ChatGPT API」によって分析し、広告テキストを提案するものです。広告のテキスト生成にAIを活用す…

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GMO NIKKO、「ChatGPT API」を搭載した検索連動型広告テキスト生成ツールを開発
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GMO NIKKO株式会社は、社内で活用する「ChatGPT API」を搭載した検索連動型広告テキスト生成ツールを開発しました。

開発したツールは、指定したキーワードの検索結果を「ChatGPT API」によって分析し、広告テキストを提案するものです。広告のテキスト生成にAIを活用することで、これまでよりもさらに品質が高い広告クリエイティブを作成し、ユーザーの広告効果を最大化します。最新の検索アルゴリズムで評価されている要素を反映した広告を作成することが可能です。

指定キーワードの検索結果分析や広告テキスト作成を自動化し、社内の業務を効率化できるため、人間によるクリエイティブな戦略設計・施策実行のための時間を創出することができます。

GMOインターネットグループでは、最新のAI技術をいち早くキャッチアップし、その活用による事業創出や業務効率化を加速するために、2023年4月からすべてのパートナー(従業員)が対象の「AI(愛)しあおうぜ!~ChatGPT業務活用コンテスト」を実施しています。コンテストは毎月開催し、「月間チャンピオン」の中から「四半期チャンピオン」を選考。グループ代表の熊谷正寿氏が「ChatGPT」と相談し、「年間グランプリ」を決定します。

《s.m》

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