今年1月にFacebook Japanの代表に就任した味澤将宏氏が初の事業方針説明会に臨みました。前職のTwitterから移籍した味澤氏は就任半年を振り返って「新型コロナウイルスの対策に時間を割いてきました。プラットフォームとして求められる責任の重さを強く実感しています」と話しました。
InstagramやWhatAppなどのファミリーアプリも含めてユーザー数が30億人を突破したFacebookは新型コロナウイルスの危機下でも利用が拡大していて、困難な状況にも同社が掲げる「コミュニティづくりを応援し、人と人がより身近になる世界を実現する」というミッションを実現するために数多くの取り組みをしていると述べました。