26億ドルもの広告費がフェイクニュース掲載サイトに支払われている可能性・・・プログラマティック広告により広告主は感知できず

フェイクニュースを追跡するジャーナリズム企業NewsGuardは、年間1,550億ドルに上る世界のプログラマティック広告市場において、およそ26億ドルもの広告費がフェイクニュース掲載サイトに支払われている可能性を指摘しました。この額は、調査対象7,500サイトへの広告費…

メディア その他
【3月18日(水)開催】朝日新聞角田社長も登壇「Media Innovation Conference 2026」
<p>Photo by <a href=
<p>Photo by <a href="https://unsplash.com/@thenewmalcolm?utm_source=unsplash&#038;utm_medium=referral&#038;utm_content=creditCopyText">Obi Onyeador</a> on <a href="https://unsplash.com/s/photos/news-app?utm_source=unsplash&#038;utm_medium=referral&#038;utm_content=creditCopyText">Unsplash</a></p>

フェイクニュースを追跡するジャーナリズム企業NewsGuardは、年間1,550億ドルに上る世界のプログラマティック広告市場において、およそ26億ドルもの広告費がフェイクニュース掲載サイトに支払われている可能性を指摘しました。この額は、調査対象7,500サイトへの広告費支払いのうち1.68%がフェイクニュース掲載サイトに渡っているという推定をもとに算出した形です。

同社は、自動で広告枠の割り当てを行うプログラマティック広告の性質上、広告主が意図的にフェイクニュースを支援しているわけではないことを強調しつつ、それを自動判別することは困難であることを述べています。それを踏まえ、フェイクニュースを見抜く訓練を受けたジャーナリストによる検知が、最も効果的な対策であると主張しています。


《Yuichi Tateishi》

関連タグ

特集