インフルエンサーやクリエイター、メディアのマーケティング支援を手掛けるAnyMind Groupは、14日、Twitter Japanとの共同広告メニュー「AnyMind×Twitter スポンサーシップ」の提供を開始しました。
AnyMind Groupは、インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」を中心に、インフルエンサーを活用したキャンペーンの運営支援を手掛けており、公共団体や自治体、大手企業に至るまで幅広いクライアントの支援を行っています。
そんななか、リアルタイムの拡散が可能なTwitterをはじめとするSNSプラットフォームを活用したプロモーション施策のニーズが高まってきていることを受け、今回Twitter Japanと連携。AnyMind Group傘下のクリエイタープロダクション「GROVE」所属のクリエイターを中心とするコラボレーションを推進する「AnyMind × Twitter スポンサーシップ」の提供を開始しました。
「AnyMind × Twitter スポンサーシップ」では、「GROVE」所属のクリエイターを中心にターゲットに合わせたキャスティング案を提案し、その実行まで支援。また、「AnyTag」のデータを元に、最適なインフルエンサー選定と投稿内容の企画制作・タイアップ動画の制作・配信を行うとのことです。

加えて、これまでのインフルエンサーを起用したキャンペーンより低価格でTwitter動画広告の展開を行うことが可能になり、インフルエンサーのフォロワーのみにとどまらず非フォロワーに対してもリーチすることが可能になるとしています。
