ニューヨーク・タイムズが人工知能(AI)スタートアップ「Perplexity」に対し、同社のコンテンツ使用の停止を要求する書簡を送ったとウォール・ストリート・ジャーナルがスクープしました。この動きは、メディア企業とAI企業の間で繰り広げられる著作権をめぐる新たな対立の一幕と言えるでしょう。
ニューヨーク・タイムズは10月2日付けの書簡で、Perplexityによる同紙のコンテンツ利用が著作権法に違反していると主張。具体的には、AIによる要約作成などの用途でコンテンツが無断使用されていると指摘しています。同紙はPerplexityに対し、「即時に全ての無断アクセスと利用を中止すること」を要求。さらに、同紙のウェブサイトへのアクセス防止策を講じているにもかかわらず、どのようにしてアクセスしているのかの説明を求めています。