Futureがクリエイター主導型コンテンツ統合プログラム「Collab」を始動

・Futureの新プログラム「Collab」はクリエイターを戦略的パートナーとして位置づける
・定額報酬で質と安定性を高め、長期価値のあるコンテンツを推進する
・ブランドとクリエイターの連携強化とコスト安定化を目指している

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Futureがクリエイター主導型コンテンツ統合プログラム「Collab」を始動
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デジタルメディア大手のFuture plcは、ポートフォリオ全体でクリエイター主導のコンテンツを展開する新プログラム「Collab」を立ち上げました。参加するクリエイターは選考を経て採用され、各ブランドの編集方針と整合する形で活動します。

報酬体系は従来の成果連動型ではなく、定額で支払われるのが特徴で、短期的なアクセス数に左右されない安定した制作環境を提供する狙いがあります(プレスリリース)。


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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