本がAIの学習に使われる、古書店に大量の発注、日販も販売か【Media Innovation Weekly】9/24号

・欧米に続き日本でも古書店にAI学習目的とみられる書籍の大量注文が相次ぎ売上が急増
・米Anthropicの裁判資料に取次大手の日販の名が登場し書協が事実確認を要求する事態に
・違法ではないが対価なき学習への懸念から開示義務やオプトアウト等の法改正が課題

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本がAIの学習に使われる、古書店に大量の発注、日販も販売か【Media Innovation Weekly】9/24号
本がAIの学習に使われる、古書店に大量の発注、日販も販売か【Media Innovation Weekly】9/24号

おはようございます。Media Innovationの土本です。今週の「Media Innovation Newsletter」をお届けします。

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今週のテーマ解説 本がAIの学習に使われる、古書店に大量の発注、日販も販売か

数ヶ月前から欧米の古書店に大量の書籍注文が相次ぎ、AI企業が大規模言語モデルの学習データを集めているのではないかという報道が続いていましたが、同じ現象が日本でも起きているようです。日本テレビが9月22日、国内のオンライン古書店で8月ごろから大量注文が相次いでいると報じました。

また、出版関係者の間で衝撃を持って受け止められたのが、米Anthropicの裁判記録から、出版取次大手の日販の名前が複数回登場していたことです。日本書籍出版協会が事実確認を求める事態になっているということです。

インターネットの情報を飲み込んだAI企業が次は書籍の情報を求めているというのは少しずつ情報が漏れ聞こえていましたが、ここへきて日本での話が一気に出てきました。

売上が5倍になった日も

《Manabu Tsuchimoto》
AI DEEP DIVE

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デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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