米調査機関ピュー・リサーチ・センターは2026年10月7日、米国人がオンラインでニュースとどう関わっているかを分析した短報を公開しました。Pew-Knight Initiativeの一環として実施した調査によると、米国人の多くはニュースを読むだけでなく、メッセージアプリやSNS上でさまざまな形でニュースに関与していることが分かりました(Pew Research Center)。
調査は2025年7月9日から12月5日にかけて成人5393人を対象に、オンライン・紙・電話の複数手段で実施されました。調査回答率の低い層にも届くよう、複数回の接触を試みたとしています。
直近1週間に行った行動を尋ねたところ、ニュースについて「プライベートにチャットまたは共有した」と答えたのは56%にのぼりました。「ニュースに関する投稿にいいねや保存をした」は45%でした。一方、「ニュースについて公開の場で投稿・共有・コメントした」と答えたのは26%にとどまり、公開的な関与は限定的であることが示されています。これは、SNS利用者の多くが政治・社会的な話題について投稿することがまれか全くないという同センターの過去の調査結果とも整合しています。





