ロイター研究所が発表した「Digital News Report 2026」によると、AIチャットボットを通じてニュースにアクセスする人の割合が、調査対象48市場で前年の7%から10%へと上昇しました。依然として少数派ではあるものの、相対的には大幅な伸びであり、ニュース消費の新たな経路としてAIが存在感を増しつつある状況が浮き彫りになっています(Reuters Institute)。
ただし、AIを「主なニュース源」と答えた人は僅か1%に留まっています。現時点ではあくまで既存のニュース接触手段を補完する位置付けです。
生成AI全般の利用は急速に拡大しており、6市場を対象にした調査では週次利用率が2024年の18%から2025年に34%へと倍近くに跳ね上がりました。情報検索用途に限ると、同期間に11%から24%へ伸びています。





