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アイティメディアの通期、大幅増収で営業利益は20億円強・・・リードも広告も過去最高 画像

アイティメディアの通期、大幅増収で営業利益は20億円強・・・リードも広告も過去最高

アイティメディア株式会社が30日に発表した2021年3月期の連結業績(2020年4月1日~は、売上高66億5200万円(前年同期比30.9%)、営業利益20億2200万円(72.5%)、経常利益19億6600万円(85.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益12億5500万円(60.8%)となりました(決算短信)…

Spotify、1Q業績を発表・・・課金ユーザーが伸び黒字転換 画像

Spotify、1Q業績を発表・・・課金ユーザーが伸び黒字転換

Spotify Technology SAが発表した2021年第1四半期(1-3月)の業績は売上高が21億4700万ユーロ、営業利益が1400万ユーロで、広告収益は繁忙期である第4四半期と比べると減少しましたが、課金ユーザーの順調な伸びもあり、黒字転換しました。 課金収入は19億3100万ユーロ、…

アルファベットの1Q業績、YouTube広告が前年同期比+50%など好調 画像

アルファベットの1Q業績、YouTube広告が前年同期比+50%など好調

グーグルの親会社であるアルファベットは、2021年度の第1四半期(1-3月)の業績を発表しました。それによれば、売上高553億1400万ドル(前年同期比34%)、営業利益164億3800万ドル(30%)、純利益179億3000万ドル(38%)と記録的な増加となりました。 新型コロナウイルスによっ…

Zホールディングスの通期、増収増益・・・コマース事業が好調維持 画像

Zホールディングスの通期、増収増益・・・コマース事業が好調維持

Zホールディングス株式会社が28日に発表した2021年3月期の連結業績(2020年4月1日~3月31日)は、営業収益1兆2058億4600万円(前年同期比14.5%)、営業利益1621億2500万円(6.5%)、税引前利益1426億1500万円(5.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益701億4500万円(▲14.1%)…

バリューコマースの1Q業績、アフィリエイトが低調ながらECストア向けサービスが伸びる 画像

バリューコマースの1Q業績、アフィリエイトが低調ながらECストア向けサービスが伸びる

バリューコマース株式会社が26日に発表した2021年12月期 第1四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年3月31日)は、売上高80億8900万円(前年同期比5.6%)、営業利益17億9900万円(19.4%)、経常利益18億3800万円(22.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益▲8億7600万円(-%…

【メディア企業徹底考察 #3】コロナ禍で大苦戦のぐるなび、食べログとの差はどこでついたのか? 画像

【メディア企業徹底考察 #3】コロナ禍で大苦戦のぐるなび、食べログとの差はどこでついたのか?

グルメメディアのぐるなびが大苦戦を強いられています。2021年3月期第3四半期の売上高は前期比48.6%減の120億4,100万円。営業損失を62億5,000万円計上しました。緊急事態宣言前の2020年3月末に192億7,000万円あった純資産は127億4,400万円まで減少。自己資本比率は80.1…

ネットフリックス、新規会員獲得が大幅鈍化・・・2021年第1四半期の業績発表 画像

ネットフリックス、新規会員獲得が大幅鈍化・・・2021年第1四半期の業績発表

4月20日、ネットフリックス(Netflix)は2021年第1四半期の業績を発表しました。営業利益及び利益率は約20億ドル、27.4%と過去最高を記録し、前年同期の約10億ドルに対しておよそ2倍にまで増加しています。一方、有料会員数は約2億800万人と増加を維持しつつも予想より…

【メディア企業徹底考察 #2】復活するKADOKAWA・・・高収益の源泉と、新社長・夏野氏の実力とは? 画像

【メディア企業徹底考察 #2】復活するKADOKAWA・・・高収益の源泉と、新社長・夏野氏の実力とは?

KADOKAWAの業績回復が際立ってきました。2021年3月期の営業利益は前期比73.1%増の140億円で着地する見込みです。営業利益は予想比33.3%増の上方修正となりました。営業利益率は4.0%から6.8%まで回復。本業で利益が出る体質へと変化しました。 2019年にドワンゴが開発し…

ベクトルの通期業績、スマートメディアがオウンド注力等で黒字化 画像

ベクトルの通期業績、スマートメディアがオウンド注力等で黒字化

株式会社ベクトルが14日に発表した2021年2月期の連結業績(2020年3月1日~は、売上高372億7300万円(前年同期比1.2%)、営業利益23億1400万円(▲19.9%)、経常利益27億9700万円(▲15.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億8600万円(-%)となりました(決算短信)。 PR・…

Gunosyの第3四半期、減収ながら増益・・・ゲームエイトが好調 画像

Gunosyの第3四半期、減収ながら増益・・・ゲームエイトが好調

株式会社Gunosyが14日に発表した2021年5月期 第3四半期の連結業績(2020年6月1日~2021年2月28日)は、売上高64億5300万円(前年同期比▲42.8%)、営業利益5億6300万円(12.6%)、経常利益5億4600万円(12.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億1400万円(43.3%)となりま…

メディアドゥの通期業績、電子書籍好調で増収増益・・・今期は売上1000億円の大台予想 画像

メディアドゥの通期業績、電子書籍好調で増収増益・・・今期は売上1000億円の大台予想

株式会社メディアドゥが13日に発表した2021年2月期の連結業績(2020年3月1日~は、売上高835億4000万円(前年同期比26.8%)、営業利益26億6400万円(43.8%)、経常利益27億2000万円(54.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益15億1900万円(71.7%)となりました(決算短信)。 …

【メディア企業徹底考察 #1】Quartzの大失敗で65億円の赤字、それでもユーザベースが評価される2つの理由 画像

【メディア企業徹底考察 #1】Quartzの大失敗で65億円の赤字、それでもユーザベースが評価される2つの理由

ユーザベースは2020年12月期で64億7,200万円の純損失(前期は16億2,000万円の赤字)を計上しました。上場以来最大の巨額損失を計上した直接の原因は米経済メディアQuartz買収の大失敗によるもの。82億5,000万円で買収したQuartzののれん78億1,000万円を減損損失として計…

日本経済新聞社の2020年12月期連結決算・・・「日経電子版」が好調もコロナ禍で減収減益 画像

日本経済新聞社の2020年12月期連結決算・・・「日経電子版」が好調もコロナ禍で減収減益

株式会社日本経済新聞社が9日に公表した2020年12月期の連結決算は、売上高が3308億円(▲7.3%)、営業利益が84億円(▲40.6%)、純利益が13億円(▲61%)でした。 日経電子版の有料会員数が増加したこともあり、売上高は好調に推移したものの、新型コロナウィルスの…

トリビューン・パブリッシングの通期業績、デジタルは伸びたものの損失拡大 画像

トリビューン・パブリッシングの通期業績、デジタルは伸びたものの損失拡大

「シカゴ・トリビューン」「バルチモア・サン」などを発行する大手新聞社のトリビューン・パブリッシングは2020年度の通期業績(1-12月)を発表しました。デジタルは伸びたものの、新型コロナウイルスの影響で売上が大きく減少、損失が拡大しています。同社は投資ファンド…

米iHeartMedia、ポッドキャストが前年比2倍の成長でデジタル収益が50%増加 画像

米iHeartMedia、ポッドキャストが前年比2倍の成長でデジタル収益が50%増加

米国で860を超えるラジオ局を経営し、アメリカ人の9割にリーチしているというiHeartMediaはデジタルへの急速なシフトを進めていますが、25日に発表した2020年度決算によれば、ポッドキャストが前年比2倍になるなど急成長を遂げ、デジタル収益も50%増加したということで…

「USAトゥディ」はサブスクが110万を突破、デジタル購読者の拡大で黒字転換を目指すガネットの4Q業績 画像

「USAトゥディ」はサブスクが110万を突破、デジタル購読者の拡大で黒字転換を目指すガネットの4Q業績

米国最大の日刊紙「USAトゥディ」など数多くの新聞を発行するガネット(Ganett)が2020年の第4四半期(10-12月)及び通期(1-12月)の業績を発表しました。依然として厳しい業績ながら、「USAトゥディ」のデジタルサブスクリプションは100万人を突破し、コスト削減などを通じ…

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