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弁護士ドットコムの3Q業績・・・認知度向上で増収増益
弁護士ドットコムが27日に発表した2022年3月期 第3四半期の業績(2021年4月1日~2021年12月31日)は、売上高50億円(前年同期比31.4%)、営業利益8億3300万円(274.4%)、経常利益8億3900万円(271.9%)、純利益5億2000万円(367.5%)となりました(決算短信)。 メディア事業では…

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サイバーエージェント、好調のゲームが牽引し、営業利益80%増・・・1Q業績
株式会社サイバーエージェントが26日に発表した2022年9月期 第1四半期の連結業績(2021年10月1日~2021年12月31日)は、売上高1710億9000万円(前年同期比30.6%)、営業利益198億400万円(180.6%)、経常利益198億3600万円(186.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益60億91…

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シュッピン、カメラ買取にAI活躍
カメラなどの買取販売を展開するシュッピンが2022年3月期通期の売上高を前回予想比7.1%増の415.8億円に上方修正。カメラの新製品効果に加え、AIを活用したタイムリーなカメラ買取・販売価格の設定も効果を上げている。 シュッピンは、ソフマップ創業者の鈴木慶氏が2005…

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【メディア企業徹底考察 #41】店舗の効率化を進める三洋堂、人件費の削減は本当に書店を救うのか?
全国に「三洋堂書店」を展開する株式会社三洋堂ホールディングスの2022年3月期第2四半期の売上高は前期比8.7%減の93億1,600万円、5,700万円の営業損失(前年同期は2億9,400万円の営業利益)を計上しました。通期の売上高は前期比6.6%減の195億円、営業利益を前期比76.4%…

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ソフトウェア検査サービスのSHIFT、顧客数・単価伸ばし営業利益2.6倍
SHIFTが1月14日、2021年9月~11月期決算を発表。売上高は前年比51%増の142億円、営業利益は2.6倍の19.5億円だった。新規顧客獲得数が四半期ベースで過去最高を更新。M&Aによる押し上げ効果もあり、2022年8月期通期の営業利益予想は前期比58%増の63億円と、6億円上方…

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「Wantedly」が堅調に成長し増収増益・・・ウォンテッドリー1Q業績
ウォンテッドリー株式会社が14日に発表した2022年8月期 第1四半期の連結業績(2021年9月1日~2021年11月30日)は、営業収益10億5900万円(前年同期比36.5%)、営業利益2億5700万円(22.4%)、経常利益2億5100万円(22.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億6100万円(18.1…

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NFT特典、ビジネス書要約などに積極投資・・・メディアドゥの2Q業績
株式会社メディアドゥが13日に発表した2022年2月期 第3四半期の連結業績(2021年3月1日~2021年11月30日)は、売上高787億6700万円(前年同期比27.0%)、営業利益22億5000万円(4.6%)、経常利益22億3000万円(1.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億9600万円(▲13.3%)…

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台湾TSMC、半導体需要急増で売上高は過去最高に
台湾チップメーカーのTSMCは1月10日、2021年売上高が1兆5,874億台湾元(約6兆6,000億円)となったことを発表。前年比18.5%増で、通年の過去最高額だ。 TSMCは台湾の新竹に本拠を置く半導体受託生産の世界最大手。同市場でのシェアは50%を超え、主要顧客にはアップルやク…

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ウォール・ストリート・ジャーナル発行のダウ・ジョーンズが1Q業績を発表・・・2021年は「最も成功した年のひとつ」
2021年12月30日、ニューズ・コーポレーション傘下で、ウォール・ストリート・ジャーナルを発行する米ダウ・ジョーンズは、2022年度の第1四半期の業績を発表しました。主な内容として、デジタル購読の増加、広告収入の伸び、新プロダクト、買収、パートナーシップの締結…

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【メディア企業徹底考察 #38】ゲーム依存からの脱却を図るDeNAとグリー、成長期待の高いライブ配信は特効薬か劇薬か
ゲームを事業の柱としながら、ライブ配信アプリ、メディアなど別事業にも力を入れている株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)とグリー株式会社。2021年に入って2社の業績の明暗が鮮明になってきました。 DeNAは2021年3月期の売上高に当たる売上収益が前期比12.8%増…

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時価総額1兆ドルもあり得る? Adobeの四半期決算
Adobeが12月16日、2021年9~11月期決算を発表。売上高は41.1億ドル(前年比20%増)、営業利益(GAAP)は15億ドル(同23.5%増)だった。 注目する理由:クリエイティブ、ドキュメント、顧客体験という三つの軸でデジタル社会をエンパワーする。2024年時点の市場機会(TA…

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Web2.0の雄 はてな、売上40億円へ
はてなが成長可能性に関する資料を開示。個人向けメディアサービスは低調だが、法人向けSaaSは堅調だ。2022年7月期は売上高30億円、数年後には40億円への成長を見込む。 注目する理由:「はてなブログ」を中心とした個人向けサービスで知られ、かつてはWeb2.0の雄とし…

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ふるさと納税「ふるなび」利用が拡大、収益にインパクト・・・アイモバイル1Q決算
アイモバイルが8日、2021年8~10月期決算を発表。売上高は前年比55%増の25.3億円、営業利益は50%増の8.7億円だった。堅調なネット広告事業に加え、ふるさと納税関連サービスの利用が拡大している。 注目される理由:ふるさと納税サイト「ふるなび」が急成長。ふるさ…

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ID管理のOkta、買収した「Auth0」との統合を進める
IDaaSの代表格、Oktaは12月1日に2021年7~10月期決算を発表。売上高は3.5億ドル(前年比61%増)と加速した一方、営業損失は2億ドルにのぼる。通期売上予想の上方修正を発表した。 注目する理由:SlackやSalesforceなど7,000以上のアプリケーションでシングルサインオン…

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運用型広告の精度をアジャイルに向上 デジタリフトの通期決算
2021年9月28日に東証マザーズへ新規上場を果たしたデジタリフトが、IPO後初となる通期決算を発表。成長が続く運用型広告の運用代行について、あらゆる企業のニーズを取り込みたい考えだ。 注目する理由:日本のネット広告市場の8割を占める運用型広告。デジタリフトは…

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Uberの3Q業績・・・世界展開に伴う痛みと、今後の成長
米テクノロジー企業のUberは、2021年の取扱高900億ドル前後を見込んでいる。2020年の579億ドルに比べ、55%も大きな値だ。チャイCFOは「真の注力点は長期的な成長だ」と言う。 注目する理由:Uberは2021年7~9月期、調整後EBITDAで800万ドルの黒字化を達成した。収益面…