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ピンタレストが順調に成長、グローバル展開に拍車・・・1Q業績発表
写真共有サービス「Pinterest」を運営する米ピンタレストが4月27日(現地時間)に発表した2021年度第1四半期(1-3月)の業績は、売上高が4億8,500万ドル(前年比78%増)、純損失は2,200万ドル、調整後のEBITDAは8,400万ドルでした。 単位: 100万ドル 目次 ユーザー数は…

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ツイッター、1Q業績を発表・・・広告が好調もユーザー増加は予測を下回る
米ツイッター社は現地時間4月29日、2021年第1四半期の業績を発表しました。第1四半期の総売上高は10億3,600万ドル(前年同期比28%増)で、ブランド広告やダイレクトレスポンス広告であるモバイルアプリケーションプロモーション(MAP)といった広告事業の好調が主な要因…

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KADOKAWAの通期業績、出版の返本率良化やゲームの好調で利益が大幅増
株式会社KADOKAWAが30日に発表した2021年3月期の連結業績(2020年4月1日~2021年3月31日)は、売上高2099億4700万円(前年同期比2.6%)、営業利益136億2500万円(68.5%)、経常利益143億6900万円(63.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益95億8400万円(18.4%)となり…

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アイティメディアの通期、大幅増収で営業利益は20億円強・・・リードも広告も過去最高
アイティメディア株式会社が30日に発表した2021年3月期の連結業績(2020年4月1日~は、売上高66億5200万円(前年同期比30.9%)、営業利益20億2200万円(72.5%)、経常利益19億6600万円(85.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益12億5500万円(60.8%)となりました(決算短信)…

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Spotify、1Q業績を発表・・・課金ユーザーが伸び黒字転換
Spotify Technology SAが発表した2021年第1四半期(1-3月)の業績は売上高が21億4700万ユーロ、営業利益が1400万ユーロで、広告収益は繁忙期である第4四半期と比べると減少しましたが、課金ユーザーの順調な伸びもあり、黒字転換しました。 課金収入は19億3100万ユーロ、…

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アルファベットの1Q業績、YouTube広告が前年同期比+50%など好調
グーグルの親会社であるアルファベットは、2021年度の第1四半期(1-3月)の業績を発表しました。それによれば、売上高553億1400万ドル(前年同期比34%)、営業利益164億3800万ドル(30%)、純利益179億3000万ドル(38%)と記録的な増加となりました。 新型コロナウイルスによっ…

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Zホールディングスの通期、増収増益・・・コマース事業が好調維持
Zホールディングス株式会社が28日に発表した2021年3月期の連結業績(2020年4月1日~3月31日)は、営業収益1兆2058億4600万円(前年同期比14.5%)、営業利益1621億2500万円(6.5%)、税引前利益1426億1500万円(5.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益701億4500万円(▲14.1%)…

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バリューコマースの1Q業績、アフィリエイトが低調ながらECストア向けサービスが伸びる
バリューコマース株式会社が26日に発表した2021年12月期 第1四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年3月31日)は、売上高80億8900万円(前年同期比5.6%)、営業利益17億9900万円(19.4%)、経常利益18億3800万円(22.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益▲8億7600万円(-%…

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【メディア企業徹底考察 #3】コロナ禍で大苦戦のぐるなび、食べログとの差はどこでついたのか?
グルメメディアのぐるなびが大苦戦を強いられています。2021年3月期第3四半期の売上高は前期比48.6%減の120億4,100万円。営業損失を62億5,000万円計上しました。緊急事態宣言前の2020年3月末に192億7,000万円あった純資産は127億4,400万円まで減少。自己資本比率は80.1…

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ネットフリックス、新規会員獲得が大幅鈍化・・・2021年第1四半期の業績発表
4月20日、ネットフリックス(Netflix)は2021年第1四半期の業績を発表しました。営業利益及び利益率は約20億ドル、27.4%と過去最高を記録し、前年同期の約10億ドルに対しておよそ2倍にまで増加しています。一方、有料会員数は約2億800万人と増加を維持しつつも予想より…

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【メディア企業徹底考察 #2】復活するKADOKAWA・・・高収益の源泉と、新社長・夏野氏の実力とは?
KADOKAWAの業績回復が際立ってきました。2021年3月期の営業利益は前期比73.1%増の140億円で着地する見込みです。営業利益は予想比33.3%増の上方修正となりました。営業利益率は4.0%から6.8%まで回復。本業で利益が出る体質へと変化しました。 2019年にドワンゴが開発し…

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ベクトルの通期業績、スマートメディアがオウンド注力等で黒字化
株式会社ベクトルが14日に発表した2021年2月期の連結業績(2020年3月1日~は、売上高372億7300万円(前年同期比1.2%)、営業利益23億1400万円(▲19.9%)、経常利益27億9700万円(▲15.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億8600万円(-%)となりました(決算短信)。 PR・…

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Gunosyの第3四半期、減収ながら増益・・・ゲームエイトが好調
株式会社Gunosyが14日に発表した2021年5月期 第3四半期の連結業績(2020年6月1日~2021年2月28日)は、売上高64億5300万円(前年同期比▲42.8%)、営業利益5億6300万円(12.6%)、経常利益5億4600万円(12.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億1400万円(43.3%)となりま…

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メディアドゥの通期業績、電子書籍好調で増収増益・・・今期は売上1000億円の大台予想
株式会社メディアドゥが13日に発表した2021年2月期の連結業績(2020年3月1日~は、売上高835億4000万円(前年同期比26.8%)、営業利益26億6400万円(43.8%)、経常利益27億2000万円(54.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益15億1900万円(71.7%)となりました(決算短信)。 …

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【メディア企業徹底考察 #1】Quartzの大失敗で65億円の赤字、それでもユーザベースが評価される2つの理由
ユーザベースは2020年12月期で64億7,200万円の純損失(前期は16億2,000万円の赤字)を計上しました。上場以来最大の巨額損失を計上した直接の原因は米経済メディアQuartz買収の大失敗によるもの。82億5,000万円で買収したQuartzののれん78億1,000万円を減損損失として計…

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日本経済新聞社の2020年12月期連結決算・・・「日経電子版」が好調もコロナ禍で減収減益
株式会社日本経済新聞社が9日に公表した2020年12月期の連結決算は、売上高が3308億円(▲7.3%)、営業利益が84億円(▲40.6%)、純利益が13億円(▲61%)でした。 日経電子版の有料会員数が増加したこともあり、売上高は好調に推移したものの、新型コロナウィルスの…