LINE株式会社は30日、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスにおいて、8月より新たなアドネットワークサービス「LINE Ads Platform for Publishers」の提供を開始することを発表しました。

新アドネットワークサービスにより最適な広告配信が可能に

「LINE」および「LINE」関連サービスでは、2016年から、運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」において、「LINE」のタイムラインや「LINE NEWS」に加え、「LINE BLOG」「LINEマンガ」「LINEポイント」上で広告配信を行ってきました。

8月1日より、新たなソリューションとして「LINE Ads Platform」を中心としたアドネットワークサービス「LINE Ads Platform for Publishers」の提供を開始します。

これにより、パートナーとなったパブリッシャーの自社アプリメディアにおいて、MAU8,100万人を保有する「LINE」や「LINE」関連サービス内での広告配信で得られる豊富なターゲティングデータを活用して最適な広告が配信が可能となります。

また、LINEの掲載基準に基づく厳正なクリエイティブ審査を経て配信。区制度なターゲティング配信と組み合わせた情報発信を実現しました。さらに、静止画・動画を含む十何な広告フォーマットの選択が可能なため、デザインや視認性を保った広告配信が可能です。

広告主においては、従来の配信面に加えて「LINE」のファミリーアプリや4,600を超える外部アプリでの広告配信が可能になりました。「LINE」内のターゲティングデータと外部サービスにおける閲覧履歴データが相互にフィードバックされ、以降のターゲティング配信に反映されることで、「LINE」の内外かかわらず一人ひとりのユーザーにマッチする情報を届けます。

「AbemaTV」「TikTok」が新たに参画

今回のサービス提供開始に合わせて、新たなパートナーパブリッシャーとして株式会社AbemaTVが提供する動画配信アプリ「AbemaTV」と、ByteDance株式会社が提供するショートムービープラットフォームアプリ「TikTok(ティックトック)」が参画。これにより広告主は、MAU2,200万人を保有する「Abema TV」のオンデマンドサービス「Abemaビデオ」の一部在庫と、国内MAU950万人を保有する「TikTok」への広告配信が可能になり、さらに多様で大規模なユーザーリーチを実現できるようになります。

さらに「LINE Ads Platform for Publishers」では、2019年秋以降に、パブリッシャーの事業成長と収益拡大を支援し、共にさらなる成長を目指す独自の支援プログラム「Publisher Growth Program」を提供する予定としています。