ユナイテッド、投資期が続くもアドテクが伸び1Qは利益を確保

ユナイテッド株式会社が31日に発表した2020年3月期 第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)は、売上高60億8300万円(前年同期比▲61.2%)、営業利益16億9400万円(▲86.3%)、経常利益16億6200万円(▲86.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億6400万円(▲9…

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ユナイテッド、投資期が続くもアドテクが伸び1Qは利益を確保

ユナイテッド株式会社が31日に発表した2020年3月期 第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)は、売上高60億8300万円(前年同期比▲61.2%)、営業利益16億9400万円(▲86.3%)、経常利益16億6200万円(▲86.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億6400万円(▲90.8%)となりました。

アドテクノロジー事業は、アプリ広告領域において、アプリ特化広告配信プラットフォーム『ADeals』、動画広告配信プラットフォーム『VidSpot』を提供し、ウェブ広告領域において、SSP『adstir』、DSP『Bypass』、アドネットワーク『HaiNa』を提供してます。当第1四半期連結累計期間は、アプリ広告領域において前連結会計年度より提供を開始した『ADeals』が順調に拡大を続けており、ウェブ広告領域においても収益性改善施策に取り組んだ結果、売上高は1,593,774千円、セグメント利益は94,821千円と増収増益となりました。

ゲーム事業は、スマートフォン向けアプリにて提供するゲームからの課金収入を事業の柱として、『クラッシュフィーバー』、『CocoPPaPlay』及び『東京コンセプション』に加え、当連結会計年度中のリリースを目指した新規タイトル等の開発を進めてます。また、前第3四半期連結会計期間より、ゲームアプリの企画及び開発を行うトライフォートを連結子会社化してます。当第1四半期連結累計期間は、前述のトライフォートの連結子会社化の影響及び前連結会計年度にリリースした新規タイトルの不振により、売上高は579,521千円、セグメント損失は437,444千円と増収減益となりました。

コンテンツ事業は、スマートフォン向けアプリやウェブサイトを通した様々なサービスを提供しており、キラメックス及びフォッグについては、主力事業のさらなる成長と周辺領域への展開に注力し、Smarprise及びアラン・プロダクツについてはビジネスモデル転換や新規事業開発に取り組んでます。当第1四半期連結累計期間は、キラメックス及びフォッグが好調であること、並びに前第3四半期連結会計期間より新サービスを開始したSmarpriseの貢献により、売上高は1,301,008千円と増加しました。

インベストメント事業は、主にシード/アーリーステージを中心としたベンチャー企業への投資を行ってます。当第1四半期連結累計期間は、投資先の営業投資有価証券を売却したこと等の影響により、売上高は2,637,730千円、セグメント利益は2,491,865千円となりました。

※本記事は決算AIによって生成されました

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主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースも自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。(この著者の投稿にはAIで生成されたコンテンツが含まれますが、編集者の校正を経ています)

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