講談社による損害賠償請求…海賊版サイト運営者らに1億6千万円の支払命令

講談社が、いわゆる海賊版リーチサイト「はるか夢の址」に対して行っていた損害賠償訴訟で、「はるか夢の址」運営者ら3人に対して総額1億6千万円の支払いを命じる旨の判決が下されたことが

この裁判は、講談社の漫画作品などを含む多数のコンテンツを無許諾でアップロードし、公開していた事案で、一般社団法人コンピューターソフトウェア著作権協会「ACCS」によると、被害は漫画だけでも2016年7月から2017年6月までの1年間で総額約731億円と言われています。同社は、この運営者ら3人に対し、「ヤングマガジン」「イブニング」等計8誌の編集著作権を侵害されたとして、約1億6千万円の損害賠償を請求していました。

刑事事件においては、大阪地方裁判所が今年1月17日、3人についてそれぞれ懲役3年6ヵ月、同3年、同2年4ヵ月の有罪判決を下し、3人は控訴しておりましたが、11月1日に大阪高等裁判所は当該3名の控訴を棄却する判決を下しています。