アイティメディアの1Q業績、リードジェンも広告も1Qとして過去最高

アイティメディア株式会社が31日に発表した2021年3月期 第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)は、売上収益14億2500万円(前年同期比26.2%)、営業利益3億5000万円(82.5%)、税引前利益3億2700万円(276.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億1800万円(51.8%)となりました(決算短信)。

第1四半期のリードジェン事業の売上収益は、6億56百万円となり、第1四半期として過去最高となりました。ITを中心としたテクノロジー市場の活況と企業のマーケティング活動のオンラインシフトを背景に顧客の需要が拡大したこと、および基盤システム刷新等により実現した対象メディアの拡大、リード生成効率向上の効果が重なり、大きな成長が実現しています。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、展示会やセミナー等の開催が見送られるなか、そうしたイベントをオンラインで実現するバーチャルイベントソリューション関連の売上収益が急拡大しており、新たな成長軸として注力してます。

メディア広告事業の売上収益は、7億69百万円となり、第1四半期として過去最高となりました。ITを中心としたテクノロジー市場の活況と企業のマーケティング活動のオンラインシフトを背景に、特に企業の業務システム等のビジネス領域における顧客の需要が拡大したこと、および各メディアのページビューが大きく増加するなど、読者側のインターネット利用も活性化したことで成長しています。

今期の通期業績予想は、売上収益30億5000万円(前年同期比25.0%)、営業利益8億円(63.3%)、63億0万円(%)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億1000万円(60.3%)としています。

※本記事は決算AIによって生成されました

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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