「SmartNews」米国版が大統領選挙の投票をサポートする情報を届ける新機能を提供開始

スマートニュース株式会社は、ニュースアプリ「SmartNews」の米国版で、11月3日の大統領選挙の投票をサポートする情報を届ける新機能の提供を始めました。 SmartNewsでは、今年の大統領選挙に向け開設した特設チャンネル「Election 2020」で、候補者に関するニュース、…

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「SmartNews」米国版が大統領選挙の投票をサポートする情報を届ける新機能を提供開始

スマートニュース株式会社は、ニュースアプリ「SmartNews」の米国版で、11月3日の大統領選挙の投票をサポートする情報を届ける新機能の提供を始めました。

SmartNewsでは、今年の大統領選挙に向け開設した特設チャンネル「Election 2020」で、候補者に関するニュース、大統領選挙で投票するために必要な有権者登録の方法、州や郡ごとの、当日や事前の投票方法、投票場所、結果速報など、米国ユーザーの投票をサポートする情報を包括的に届ける機能の提供を始めます。

SmartNewsは2014年10月に米国版をリリース。2016年には同年の大統領選挙に向け、選挙関連のニュースを集約した特設チャンネル「Election 2016」を開設し、政治系のコンテンツに関して、保守とリベラルのバランスを取りながら配信する機能を実装するなどして、サービスを提供していました。

2016年の大統領選挙を境に、米国社会で保守層とリベラル層の分断が一層注目されるようになったことから、2019年9月に両方の視点を比較できる「News From All Sides」という機能の提供を開始し、ユーザーは、保守寄りから中道、リベラル寄りまで、アプリ画面のスライダーを操作することで、論調が異なる記事を視覚的に認識しながら閲覧できるようにしています。

《Nakashima Takeharu》

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「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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