再上場計画を発表した「プレイボーイ」、雑誌休刊もプラットフォーム戦略で成長加速

ライブ番組の「Media Innovation Live」にて、「堀鉄彦メディア調査団が斬る『PLAYBOY再上場』に見る雑誌ビジネスモデルの再生シナリオ」と題して、いつものように株式会社コンテンツジャパン代表の堀鉄彦氏に、デジタル時代における雑誌ビジネスの今後の可能性について…

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再上場計画を発表した「プレイボーイ」、雑誌休刊もプラットフォーム戦略で成長加速

ライブ番組の「Media Innovation Live」にて、「堀鉄彦メディア調査団が斬る『PLAYBOY再上場』に見る雑誌ビジネスモデルの再生シナリオ」と題して、いつものように株式会社コンテンツジャパン代表の堀鉄彦氏に、デジタル時代における雑誌ビジネスの今後の可能性について解説してもらいました。(聞き手: 株式会社メディアインキュベート 浜崎正己代表)

会員の方にはライブ番組の主な内容をテキストでもお届けします。(動画の内容をそのまま書き起こしたものではありません)

デジタルファーストで再構築したプラットフォームの姿に何が学べるか

雑誌「プレイボーイ」で有名なPlayboyEnterprises Inc.は、アパレル事業やブランドのライセンス事業など多岐に渡る事業を展開する男性向けビジネスのコングロマリットです。株式は2011年に非上場化されましたが、1日、特別買収目的会社を通じて再上場することが発表されました。この話題は、「『米プレイボーイ社』再上場」という記事でMIでも10月2日に紹介しています。

───そもそもPlayboyEnterprisesのビジネスはどんな状況だったんですか。


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの業務全般に携わっています。

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