【1月28日(木)開催】企業のSDGsの取り組み、生活者はどう見ているのか? 調査で浮き彫りにする「関与型消費」の今と未来

株式会社インテグレ―ト 戦略コンサルティング部と株式会社イード リサーチ事業部が、1月28日に共催セミナーを開催します。今回のセミナータイトルは「2021年、生活者の消費動向と意識はどう変わる?~調査から読み解く関与型消費マーケティングの勝ち筋」。 セミナーに…

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株式会社インテグレ―ト 戦略コンサルティング部と株式会社イード リサーチ事業部が、1月28日に共催セミナーを開催します。今回のセミナータイトルは「2021年、生活者の消費動向と意識はどう変わる?~調査から読み解く関与型消費マーケティングの勝ち筋」。

セミナーに先駆け、イード・リサーチ事業部は全国の男女1000名を対象に、「関与型消費」に関する意識調査を実施。ここで言う関与型消費とは、苦境に立つ飲食・観光業や生産者を応援する「応援消費」や「エシカル・社会貢献消費」など、通じて緩やかに他者・社会に関与する購買行動を指します。業種を問わず企業は「社会における自社の存在価値」が問われています。実際にサステイナブルな成長を目指す中でSDGsへの取り組みを事業とどう結び付けていくか、模索しているマーケターや経営企画担当者も多いのではないでしょうか。

今回の調査では、企業の社会貢献への取り組みが、生活者の消費マインドにどのような影響を与えているのか、どの程度実購買にインパクトを与えているのかを深掘りして検証。さらに、食品・化粧品・トイレタリーといった業種・カテゴリーによってどのような差異があるかも明らかにしています。

さらにはこれらの調査を踏まえて、2021年以降のマーケティングトレンドの方向性を分析・考察します。

開催概要

【日時】 2021年1月28日(木) 10:30~12:00(受付 入場アクセス開始15分前~)
【主催】 株式会社インテグレ―ト、株式会社イード
【参加方法】 Zoomを利用したWeb配信による視聴 ※申し込み後、アクセスURLを前日にメールにてご連絡いたします。
【受講料】 無料

※誠に申し訳ございませんが、本セミナーはコンサルティング会社や調査会社など同業種の方のお申込をお断りさせていただきます。

お申込締切は 1月26日(火)23:59。下記のページより聴講の申込が可能です。
https://form.k3r.jp/itgr/itgseminar210128

登壇者

金子岳史

[株式会社インテグレート 戦略コンサルティング部 プロジェクトマネージャー]
米系企業子会社において、日本での法人化の際の立ち上げメンバーとして、日本市場での事業展開準備、オペレーション導入・オペレーション品質管理、事業拡大に従事。その後、事業コンサルティングファームにて、事業戦略、バリューチェーン変革支援に6年間関わったのち、欧州系プロモーション企業でのオペレーション統括を経て現職。カスタマーセントリック視点での商品/サービス再編とそれに伴う事業変革支援、および企業・事業のミッションから細分化した事業計画策定・コミュニケーション設計支援に主に携わる。

平川淳二

[株式会社イード リサーチ事業本部 本部長]
自動車、IT機器、デジタルコンテンツを中心とした、各種コンシューマー商品・サービスのデザイン開発・商品企画・ユーザビリティのためのコンサルティング、リサーチに従事。グループインタビュー、デプスインタビューなどの定性調査・分析から、大規模な定量調査・分析など広範囲にわたって経験が豊富。イード勤務以前は、オフィス家具メーカーにおいて、オフィス家具の商品企画・デザイン、オフィスチェアの人間工学的研究に携わる。

主催社について

インテグレート 戦略コンサルティング部

食品事業会社出身の藤田康人がIMC (Integrated Marketing Communication:統合型マーケティング)を専門的に実践するプランニングブティックとして2007年5月に設立。事業領域としては、事業戦略から商品企画、PRプロモーションに至る一気通貫のコミュニケーションプランニングまでと幅広いが、戦略コンサルティング部では上流の事業開発・推進・戦略づくりなどのマネジメント領域を中心に支援をおこなっている。

イード リサーチ事業部

イードは、Webメディア運営会社の旧IRI-CTとマーケティングリサーチ会社の旧イードが合併して生まれたコンテンツマーケティングカンパニー。その中でリサーチソリューションの提供として、お客様のマーケティングニーズに対する最適な調査・分析手法をご提案すると共に、企画・設計から実査・分析にいたる各フェーズにおいて、お客様のご要望に応じてサポートしている。自動車、IT機器、デジタルコンテンツなどのUXリサーチ、ユーザー意識や生活者価値観分析を得意としており、センサーの制御プログラムのデータベース構築などに利用される「非言語」の行動データ収集のサポートなどにも対応している。

※株式会社イードはMedia Innovatioの運営元です

《Hideaki Taga》

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