日本経済新聞社、新社長に長谷部剛氏・・・グローバルとデジタルを推進

日本経済新聞社は9日、岡田直敏現社長(67)が会長に就任し、長谷部剛副社長(63)が社長に昇格する人事が内定したと発表しました。3月25日に開かれる株主総会後の取締役会で正式に決定するとのことです。

岡田社長は、2015年3月に社長就任後、英国経済誌フィナンシャル・タイムズを発行するフィナンシャル・タイムズ・グループの買収を決定。グローバルな取材・報道体制の強化に努めたほか、日経電子版を軸に新聞事業のデジタル化を推進してきました。紙の購読数は減少傾向が続いていますが、日経電子版有料会員を中心とした「デジタル購読数」はコロナ禍で数を大幅に増やし、今年初めの時点で81万7272となりました。発表によれば、デジタル購読数は就任時と比べ倍増したとのことです。

新社長となる長谷部副社長は、早稲田大学卒業後の1980年に入社。経営企画や東京本社編集局長を歴任したのち、2020年3月に取締役副社長へ就任しました。デジタル事業/情報技術/人材教育事業統括を担当しており、社長就任後もグローバルとデジタルを両輪とする事業戦略をさらに進めていくとしています。

同社は、3、4月に実施する役員・幹部人事についても内定を発表しており、こちらからご覧いただけます。

2,772ファンいいね
226フォロワーフォロー
2,391フォロワーフォロー

【7月27日更新】音声メディア(ポッドキャスト)の最新動向を学ぶための記事まとめ

ポッドキャストに代表される音声コンテンツは、特に...

【7月27日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

最新ニュース

関連記事