コロナ影響もデジタル広告は2020年も成長、米国業界団体が報告

米国のインターネット広告業界団体であるIAB(Interactive Advertising Bureau)がPwCと共同でまとめた2020年の「IABインターネット広告レポート」によれば、新型コロナウイルスの影響が大きかったものの、2019年に対して12.2%の成長だったということです。 最もパンデミ…

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米国のインターネット広告業界団体であるIAB(Interactive Advertising Bureau)がPwCと共同でまとめた2020年の「IABインターネット広告レポート」によれば、新型コロナウイルスの影響が大きかったものの、2019年に対して12.2%の成長だったということです。

最もパンデミックの影響が大きかった第2四半期(4-6月)は前年比で5.2%の減少でしたが、第3四半期と第4四半期には急回復を見せ、それぞれ前年比11.7%、28.7%ものプラス成長でした。また、第4四半期はインターネット広告として過去最高を更新したということです。


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの業務全般に携わっています。

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