popIn Discovery、広告審査体制を強化…広告審査の一部をビズテーラー・パートナーズに委託

popIn株式会は、ネイティブアドネットワーク「popIn Discovery」の広告審査の一部業務を株式会社ビズテーラー・パートナーズに委託することを発表しました。 「popIn Discovery」は、国内最大規模のコンテンツ型ネイティブアドに対応したプラットフォームです。記事の文…

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popIn Discovery、広告審査体制を強化…広告審査の一部をビズテーラー・パートナーズに委託

popIn株式会は、ネイティブアドネットワーク「popIn Discovery」の広告審査の一部業務を株式会社ビズテーラー・パートナーズに委託することを発表しました。

「popIn Discovery」は、国内最大規模のコンテンツ型ネイティブアドに対応したプラットフォームです。記事の文脈にあわせたコンテンツ型の広告という特性を持ち、企業・製品の認知、ブランディングから理解促進までを目的に活用することができます。

今回、第三者機関のビズテーラー・パートナーズに広告審査業務の一部を委託することを決定。社内の広告審査体制に第三者機関を加え、より信頼性の高い広告配信を目指します。

popInでは2021年5月25日より、行きすぎた広告表現への見直しを図るべく、広告配信基準の引き上げの実施。不適切な広告配信について停止措置を実施しています。また、popInコーポレートサイトとpopIn Discoveryクレジットに、ユーザーがpopInのレコメンデーションウィジェットを通じて配信される不適切な広告を発見した場合にコメントを送ることができる「申告フォーム」を設置しています

広告審査の業務委託は、popIn Discoveryの信頼性の高い広告配信を継続的に実現するに実施。同社内に独立した品質管理室を新設し、広告審査の第三者機関として実績とノウハウがあるビズテーラー・パートナーズに広告審査業務の一部を委託します。

薬機法、景品表示法など各種法律を遵守しているか、ユーザーに不快感を与えない内容になっているか、公序良俗に違反していないか等、社内の審査チームと連携しながら、両社でバナーやランディングページ、記事内容の審査を行うとのこと。

今後は、ビズテーラー・パートナーズと合同で、popIn Discoveryパートナー企業への勉強会の実施などを予定。業界や社会に対する貢献を目的としたプロジェクトも計画しているとのことです。

《s.m》

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