オロ、デジタル音声広告サービスを提供開始・・・Spotify、radiko、ポッドキャストなど主力メディアに配信

デジタルマーケティングの戦略設計から、デジタルソリューションの実施・運用・効果検証までをワンストップで手掛ける株式会社オロが、デジタル音声広告を正式メニューとして提供を開始したと発表しました。 広告枠ごとに配信する広告が決まっているラジオ広告に対し、…

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オロ、デジタル音声広告サービスを提供開始・・・Spotify、radiko、ポッドキャストなど主力メディアに配信

デジタルマーケティングの戦略設計から、デジタルソリューションの実施・運用・効果検証までをワンストップで手掛ける株式会社オロが、デジタル音声広告を正式メニューとして提供を開始したと発表しました。

広告枠ごとに配信する広告が決まっているラジオ広告に対し、デジタル音声広告では、聴取しているユーザーの属性や趣味嗜好に応じた広告を配信することが可能です。

Spotifyやradikoのような音声アプリの利用者増加や効果検証の方法(リーチ数、インプレッション、完全視聴率の計測など)が確立されてきたこともあり、国内の2020年のデジタル音声広告市場規模は前年から229%成長し、16億円規模へ。2025年には420億円規模になると見込まれています(「デジタル音声広告市場調査」デジタルインファクト調べ)。

こうした背景のもと、同社は、これまで一部の広告主にのみ提案していたデジタル音声広告のサービスを正式メニューとして提供を開始することを決定。お客様ごとの商材や市場の特性、競合会社の動きに合わせ、最も高い費用対効果が得られるような広告プランの提案、クリエイティブの制作、運用から効果分析まで一気通貫で行うといいます。

今回、オロが提供を開始したデジタル音声広告は、以下のとおりです。

  • Spotify音声広告
  • radikoオーディオアド
  • ポッドキャストオーディオアド
  • YouTube Audio

オロのデジタル広告運用は、アドフラウド対応、ビューアビリティなどデジタル広告の各問題に対応しています。具体的には、ビジネス指標に合わせた適切なKPI設計をもとに最適な広告プランを設計するとともに、効果測定と成果管理による運用改善により費用対効果を改善。企業ブランドを守るためのアドベリフィケーションも標準で実施するとのことです(広告を検証する仕組み)。

《oyoyon》

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