空き情報プラットフォーム「VACAN」提供のバカン、第三社割当増資による資金調達を実施

AIとIoTを活用してあらゆる空き情報を配信する株式会社バカンが、第三者割当増資による資金調達を実施したと発表しました。引受先は、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社が運営するJICベンチャー・グロース・ファンド1号投資事業有限責任組合および、Scrum Venturesが運営するファンドです。

空き情報プラットフォーム「VACAN」は、IoT、AIを活用してあらゆる空き情報を収集・解析し配信する混雑情報プラットフォームです。レストラン街やカフェ、オフィス、トイレ、観光地、投票所といった日常空間から、避難所などの非日常空間まで、多様な領域の混雑・空き情報をリアルタイムに可視化します。

図)マップ型空き情報配信サービス「VACAN Maps」の掲載数は13,000箇所を突破

また、同社によれば、デジタルサイネージやスマートフォンなどへの配信や独自特許技技術による混雑抑制・管理などの機能なども提供しており、これまで全国200以上の自治体や大型商業施設、オフィスビルなどに導入されているといいます。

新型コロナウイルスの感染拡大により混雑に対する注目が高まっていることから、サービスは順調に成長。今回調達した資金によりサービスを一層強化していくとしています。

■調達した資金の用途

  • トイレ個室内動画広告サービス「AirKnock Ads」の展開
  • AI、IoTを活用した「DXコンサルティング」サービスの強化
  • 事業拡大に伴う人材の採用強化

引受先であるJICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社 代表取締役社長の鑓水英樹氏は今回の投資について、「IoTに基づく次世代のDXソリューション、及びその高度な技術プラットフォームを構築しSociety5.0に広く資する企業となることを期待し、投資をさせていただきました」と述べています。

また、Scrum Ventures創業者兼ジェネラル・パートナーである宮田 拓弥氏は、「コロナ禍においては混雑可視化のニーズを的確にとらまえ、自治体を中心にスピーディーにソリューションを展開しました。今後、バカンの空き情報プラットフォームを社会のインフラとすべく、さらなる成長を期待しております!」と述べています。

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