MIの9月特集は「食とメディアの未来」と題して、メディアやテクノロジーの進化によって変わりつつある、人と食との関係を追っています。今回取り上げるのはメディア企業の興味深い新規事業です。
全社を挙げてのデジタルシフトに邁進する日本経済新聞社。日経電子版の成功や、デジタルシフトの経緯については過去にもインタビューで取り上げました。そんな同社が取り組むのが、お弁当の取り置きサービス「QUIPPA」です。異色の新規事業に取り組む、同社デジタル事業 デジタル編成ユニットの瀧島伸篤氏、そして同社と協業で取り組む株式会社バカン Program Managerの鈴木慎介氏にお話を伺いました。