【7月14日(木)開催】ロイター研究所の「Digital News Report 2022」を読む会

オックスフォード大学のロイタージャーナリズム研究所が2012年から毎年調査を続けている「Digital News Report」の2022年版が公開されました。全文で実に164ページにわたり、日本を含む世界各国のデジタルニュースの状況を伝える非常にボリュームのある資料です。 Media…

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【7月14日(木)開催】ロイター研究所の「Digital News Report 2022」を読む会

オックスフォード大学のロイタージャーナリズム研究所が2012年から毎年調査を続けている「Digital News Report」の2022年版が公開されました。全文で実に164ページにわたり、日本を含む世界各国のデジタルニュースの状況を伝える非常にボリュームのある資料です。

Media Innovationでも複数の記事(ページ下部にリンク)で中身を紹介していますが、せっかくなので、読者の皆さんと一緒に読んでいくと面白いのでは? ということで、今回の記事を担当したメンバーによるオンラインイベントを開催したいと思います。

ロイター研究所の「Digital News Report 2022」を読む会

日時: 2022年7月14日(木) 18:00-19:00
場所: Zoomによるオンライン開催
料金: 500円(Media Innovationの有料会員は無料)

※本イベントは有料イベントですが、Media Innovation Guildのライト会員、プレミアム会員の皆様には無料で参加いただけます。月額980円からご利用いただけますのでこの機会にぜひご登録ください(詳細)。

登壇者
前田邦宏 今回の記事を担当
堀 鉄彦 デジタルコンテンツ研究家
土本 学 Media Innovationのスタッフ

フォームから登録いただいた方にZoomの招待URLをお送りします。当日はそちらから参加ください。

ロイター研究所の「デジタルニュース報告書2022」を読み解く

1.ニュースの凋落と読者の分極化
2.敬遠されるニュースの背景
3.19%がニュースに支払う、米国の業界動向
4.ニュースメディアの信頼低下は、46%の国民が新聞を読まない国にする
5.世界のメディア関係者が騒然『選択的ニュース回避』とは
6.日本でもデジタル変革が始まるか?

《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの業務全般に携わっています。

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