読売新聞、SMNの株式4.99%を取得 幅広いソリューションの開発を推進

株式会社読売新聞東京本社が、ソニーグループでマーケティングテクノロジー事業を行うSMN株式会社が実施する第三者割当増資を引き受け、発行済全株式から自己株式を除いたうちの4.99%を取得すると発表しました。また、これにあわせて資本提携契約を締結するとのことです。

両社は4月に広告ビジネスでの協業を発表し、新組織「YOMIURI X-SOLUTIONS」(略称YxS)を設立。「YOMIURI X-SOLUTIONS」は、X=未知の可能性、Transformation(変容)、Experience(体験)を示し、これまでにない価値を新しく生み出し、UXにつながるソリューションを提供するという意味が込められているといいます。略称の「YxS」(ワイ・バイ・エス)はYOMIURI x SMNにも通じ、両社の協業・シナジーをイメージしているとのことです。

また、7月には広告配信プラットフォーム「YxS Ad Platform」のサービスを開始。読売新聞グループの保有する新聞読者をベースとした390万IDのデータ基盤「yomiuri ONE」と、SMNの保有するインターネット接続テレビ約780万台の視聴データ「Connected TV Data Bridge」を連携させ、新聞とテレビの2大マス媒体の接触データを掛け合わせたデータマーケティングを初めて実現しました。

読売新聞は今回の株式取得により両社の関係性をより強固なものとし、YxS事業におけるパートナーシップのみならず幅広いソリューションの開発を推進し、広告主の事業に貢献していくとしています。

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

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