オプト、広告クリエイティブの制作にChatGPTと効果予測AIを活用 広告業界初

株式会社オプトは、広告業界初の取り組みとなる、OpenAIが開発したチャットボット「ChatGPT」と、効果予測AIを広告クリエイティブの制作に活用した「CRAIS for Text」を開発しました。

「CRAIS for Text」は、ChatGPTと効果予測AIを活用して、多数の広告テキストから厳選することで効果的な広告クリエイティブを制作します。短時間で、生活者の属性や好み、趣味嗜好にあわせたダイレクト広告における広告テキストを制作することが可能です。

同社の知見をもとにしたAI効果予測を活用。通常の約4倍の数の広告テキストのなかから、効果的な広告クリエイティブのみを入稿し、広告効果を大幅に向上させることを目指します。

これまで、競合情報を調べ、様々なデータを分析し、企業ブランドを意識した表現を用いた広告クリエイティブを制作することを人のみで行ってきました。

広告テキストのバリエーションは、既存の広告テキストをベースに、深層学習(AI)を活用して多数生成しますが、効果予測を実行した後、コンサルタントが選定し、広告を入稿していました。深層学習により、同じ時間で約4倍の広告テキストを作成できますが、業界、企業名、訴求軸などの条件と他社事例などの情報に基づいた広告テキストの生成ができず、広告効果の担保が困難であるという課題がありました。

「CRAIS for Text」では、ChatGPT用のテキスト(プロンプト)に、業界、企業名、訴求軸などの条件と他社事例、商品ページURLなどの情報を変換。広告テキストをChatGPTで生成し、AIで効果予測を行い、コンサルタントが選定して広告を入稿します。

これにより、約4倍の広告テキストを作成できることに加え、コンサルタントの知見も含めた生活者の趣味嗜好や他社の情報に基づいた広告テキストの生成が可能です。また、生活者の購買機会に沿った広告配信や、効果予測を考慮した広告クリエイティブを制作することができます。

今後さらに精度が向上したGPT-4のAPIの提供が予定されており、提供開始と同時に導入を進めていきます。画像や動画のクリエイティブ効果予測や自動生成についても、R&Dを進めています。

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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