アップルが30日に発表した第2四半期(10月-3月)の業績は、売上高が1501億3200万ドル(約16兆円)、営業利益が384億2200万ドル(約4.1兆円)、純利益が334億8500万ドル(約3.57兆円)となりました。
依然として売上はプロダクトが1240億ドルと大半を占めますが、サービスも260億ドルと前年から約2割の増加となり、サービス企業へのシフトが進んでいる事が分かります。
CEOのティム・クック氏はカンファレンスコールの中で、ニュースサービスの「Apple News」の月間アクティブユーザー(MAU)が1億2500万人に到達したことを明らかにしています。ただし、有料の「Apple News+」の加入者の数は明らかにしていません。