Pew Research Centerが2019年10月から2020年6月に実施した最新の調査によると、多くの若者がソーシャルメディアを主な情報源として利用していることが分かりました。これらの若者は、他のニュースソースから情報を得ている人に比べて、主要なニュースを詳細にチェックしない傾向にあるそうです。

アメリカに住む成人の18%が政治や選挙のニュースをソーシャルメディアから得ていると回答、ウェブサイトやアプリに次いで2位となりました。一方でケーブルテレビやローカルニュース、ラジオや新聞を上回っています。