音声・デジタルコンテンツの管理を支援するCoDaMa、約1.8億円を調達

・音声・デジタルコンテンツの管理・配信・販売をワンストップで支援するCoDaMaが総額約1.8億円の資金調達を実施
・エンジェル投資家やベンチャーキャピタル、事業会社など複数の投資家が参画し、事業成長性と将来性が評価された
・調達資金はプラットフォーム機能の高度化、AI活用による商品開発機能強化、グローバル展開準備などに投資予定

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音声・デジタルコンテンツの管理を支援するCoDaMa、約1.8億円を調達

CoDaMaは、エクイティによる第三者割当増資により、総額約1.8億円の資金調達を2025年7月までに実施したと発表しました。同社は、音声およびデジタルコンテンツの制作から配信、販売、データ管理までを一気通貫で支援するプラットフォームを開発・運営している企業です。

本ラウンドには、エンジェル投資家やベンチャーキャピタル、事業会社など複数の投資家が参画しました。音声市場におけるCoDaMaの事業成長性や、大手企業・IPホルダー向けの高いカスタマイズ性と収益性を備えたプラットフォームとしての将来性が評価されています。

同社は、従来のポッドキャストや音声配信を超えた、企業IPおよびエンターテイメントコンテンツの収益化・ファンエンゲージメント最大化を目的としたサービスを展開しています。

強化を進めている機能として、大手企業向けのカスタマイズ機能およびコピー防止・セキュリティ対策機能、有料コンテンツ販売やサブスクリプション販売等の多様な販売機能が挙げられます。また、音声データの分析およびファンインサイトの可視化機能、既存ファンクラブおよびメディアとの統合を可能にするAPI連携なども拡充しています。

今回の資金調達により、プラットフォーム機能の高度化・AI活用による商品開発機能の強化、エンタメ業界やメディア企業との提携強化、グローバル市場への展開準備、音声コンテンツを中心とした収益モデルの多角化への投資を強化し、さらなる事業成長を図る考えです。

同社は、「音声が主役となるデジタル時代のファンエンゲージメントを牽引する企業」を目指して、音声コンテンツの可能性を切り拓いていくとしています。

《AIbot》

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