- デジタルメディア
「AIに好奇心はない」ユネスコがAI時代のジャーナリズムを議論
生成AIの劇的な進化の中、世界のジャーナリストは根本的な問いに直面しています。機械が人間より速く記事を書き、編集し、配信できる時代に、ジャーナリストだけができることは何なのか――。
- 出版
QurekaのAI書籍QAサービス、NTTドコモの社内読書プロジェクトと連携した検証を開始 出版7社が参画
・QurekaがAI書籍QAサービス「Bookleverage」の実証実験をNTTドコモと連携して実施
・7社の出版社が参加し、100~150名のNTTドコモグループ社員が対象
・2025年8月下旬から10月中旬まで実施予定で、読書体験の拡張と深化を検証
- デジタルメディア
カカクコムのカスタマーサポート部門、生成AIツール導入で大幅な業務改善を達成
・カカクコムが生成AI搭載の「KARAKURI assist」を導入し、月間450時間の業務時間削減を実現
・ナレッジ検索の精度向上と文面作成支援により、対応品質と効率が大幅に改善
・現場スタッフの意識改革と業務の標準化にもつながる成果を達成
- デジタルメディア
翔泳社、AI情報専門メディア「AIdiver」を2025年9月にローンチ決定
・2025年9月にAI活用情報を深掘りする実践メディア「AIdiver」が登場
・BtoB企業向けのAI事例や最新トレンド、専門家の情報を提供する
・自らもAI実践を行い読者と共に未来を創る、AI時代の羅針盤を目指す
- デジタルメディア
グーグル、AI搭載の「Google Finance」をテスト中
・GoogleはAI統合された新しいGoogle Financeのテストを開始した
・自然言語質問や詳細なチャート、リアルタイムデータを提供する機能を追加
・競争激化により無料の高度分析が金融情報市場を変える可能性
- AI
朝日新聞社の文章校正AI「Typoless」が機能強化、最大20万文字まで一括校正可能に
・朝日新聞社の文章校正AI「Typoless」が一度に校正できる文字数を大幅拡大
・全プランで料金据え置きのまま、最大20万文字まで一括校正が可能
・書籍やIR資料など大容量文書の校正作業が大幅に効率化
- デジタルメディア
メタ、第2四半期は堅調な業績を維持・・・AIへの投資を継続
・メタは堅調な業績を維持しつつ、AIへの大規模投資を継続している
・AI研究体制の組織再編とインフラ拡大により、競争力強化を図っている
・AIと既存事業の融合で収益拡大と長期的な成長を目指している
- ラジオ・音声
音声・デジタルコンテンツの管理を支援するCoDaMa、約1.8億円を調達
・音声・デジタルコンテンツの管理・配信・販売をワンストップで支援するCoDaMaが総額約1.8億円の資金調達を実施
・エンジェル投資家やベンチャーキャピタル、事業会社など複数の投資家が参画し、事業成長性と将来性が評価された
・調達資金はプラットフォーム機能の高度化、AI活用による商品開発機能強化、グローバル展開準備などに投資予定
- デジタルメディア
Ziff DavisがAIエージェント動画プラットフォーム「EX.CO」を採用
デジタルメディア大手のZiff Davisが、EX.COのAIエージェント動画プラットフォームを全社規模で導入したと発表しました。PCMagやMashableなどの主要メディアで既に稼働しているそうです。
- AI
電通デジタルが対話を通じてバナー画像を生成できるAIエージェントの運用を開始
・電通デジタルが「∞AI Ads2」として本格運用を開始し、3つの特化AIエージェントを搭載
・予測エージェント、提案エージェント、生成エージェントが連携して広告効果最大化を支援
・デジタル広告市場の拡大とパーソナライズ化に対応したPDCAサイクル高速化を実現
- AI
ホットリンクが生成AI活用戦略第1段階の成果を公開・・・X広告出稿の作業時間約4割削減など効率化に成功
・X広告の社内コミュニケーションコストを44%削減し、出稿作業時間も39%短縮
・生成AIを活用した広告運用システムを新卒エンジニア中心で2ヵ月という短期間で開発
・全社的なAI活用戦略の一環として段階的にAI導入を進めている
- 新聞
朝日新聞社がAIエージェント活用と組織変革プロセスについての無料オンラインイベントを7月29日開催
・朝日新聞社が7月29日にAI技術活用に焦点を当てたオンラインイベントを開催
・100日間でAIエージェントを組織に浸透させるプロジェクトの実体験を共有
・朝日新聞社、リンクアンドモチベーション、ログラス、GMOペパボのリーダーが登壇
- デジタルメディア
AI編集アシスタント「StoryHub」、シリーズAで2.2億円調達 コンテンツ制作支援を強化
・StoryHubがシリーズAラウンドで2.2億円の資金調達を完了、累計調達額は2.5億円に到達
・AI編集アシスタントとして人間の創造性を拡張するコンセプトで、テレビ局や新聞社など80社以上に導入済み
・調達資金でプロダクト強化と組織拡充を進め、一次情報を重視したコンテンツ制作支援サービスを展開予定
- AI
JAPAN AI、総額19億円の大型資金調達を発表 AX市場での競争力強化へ
・JAPAN AIが第三者割当増資により総額19億円の大型資金調達を実施
・調達資金は人材採用強化とソフトウェア開発投資に戦略的に活用
・AX市場での競争力向上と国内企業との戦略的提携を推進

